6月5日平村ガイド「最近のパターン」

最近は北湖と南湖の半々の展開。

北上してI字系やガンタレルの展開で。

北湖の方ではロクマルクラスがワラワラと湧いているエリアもありますが、基本無視されることが多く、このバスをI字形、ミドスト展開で喰わす作業が今後の課題。

一方、南湖はエビモ急成長でパターンが変化中。

夏モードの暑くなり気味なので、バスが浮き気味。浮いたバスをフォールで追わせるようにするので、ロングカーリーのテキサス。

フリックカーリー7,8のテキサスでワイルドサイド610Lplusに16ポンドのオルトロスで。

クリアーな日にはナチュラル系のカラーも、晴れたら圧倒的にコーラカラーです。

 

それから曇り気味な日はベイトがさらに浮いてくるので、リズムウェーブのヘビダンをスイミングさせた方が効率的。

これもエビモ回りですが、縦に落とすフリックカーリーの釣り、横に泳がすリズムウェーブのヘビダンの釣りと使い分け。

リズムウェーブのヘビダンはワイルドサイド610MLで。

基本、南湖の釣り方は変わらず、北湖の展開を最近は組み入れております。

あと、南湖は放水量が下がったのでエビモが立って水面に出るので、トップ、ミノーの展開も。ただ、エビモ回りのボートプレッシャーが高いので、人の少ない平日限定ゲームとなります。