6月7日平村ガイド「ロクマルラッシュ」

相変わらずの梅雨の晴れ間。

雨が少ないので、かなり水質は悪化。

とりあえず、ヤマセンコーのノーシンカーで。

水面にベイトがいたのでコーリングペッパーをキャストするとドッパーン！水面炸裂。

続いてゲストさんのコーリングペッパーに63ｃｍ！

ナイロン20ポンドにテクナＧＰ６６Ｍで。

やっぱりテクナで助かった。エビモエリアのトップは出てからゴリ巻きが基本。

トルクで上げるので、テクナじゃないと無理な場面が多い。

 

さらにコーリングペッパーのフック。

小型トップのフックの番手が6番で、これだと20ポンドでゴリ巻きすると伸びてしまう。だからと言って、フックの番手を5番に上げると、トップは沈み、動きが悪くなる。

そこで、コーリングペッパーはサイズを上げて浮力を上げているから、太軸の針が装着されています。だから、伸びない、そして、キャッチできる。

 

まさに、今、この条件が揃っているので、テクナ＆コーリングペッパーの出番。テクナＴＦＧＰ６６ＣＭは廃盤となっており、現行で発売されているモデルではＰＭＸ６６Ｍか？

たががトップのロッドで、出番は少ないけど、やはりテクナやＰＭＸのアラミド効果がモロに出てしまう。フック、ロッド、ラインと全て揃わないとエビモエリアでロクマルをキャッチするのは厳しい。

 

ゲストさん続けて50アップをコーリングペッパーで。

午後はマルチウォブラーでロクマル。

さらにマルチウォブラーをテクナＧＰ７４ＣＬＪのプロトで。

またウォブラー。

ゲストさんもウォブラーで。

そして57ｃｍ。

今日は無風はコーリングペッパーでロクマル、強風の午後はウォブラーでロクマルでした。