5月22日平村ガイド「テスト」

 

　本日はテクナGPのスピニングの新モデルのテストへ。

　すでにガイドでは投入している６９シリーズのスピニングモデル2本。

　６９UL、ミドストロッドをロングにパワフルにしたようなモデル。春はミドストに活躍し、秋はステルスの巻きで活躍することでしょう。

 

　もう一つは６９L。こちらは春はジグヘッド、アフターではキャロ、夏はスライド、秋はシャッドというように一年を通じて使うアイテムになりそうです。

　キャロでは、すでのGW以降に沢山のゲストさんにレンタルして釣ってもらっているのが、このモデルです。ブラッシュ動画で釣っていたのも、このロッド。キャロで超高感度かつソフトなティップで食わせて、テクナのトルクで浮かせるという仕組み。

　長くなるほどテクナの特性としてトルクが増しており、ガイドシステムがより小型化したためにベイトの７４シリーズ同様に、その長さが感じなくなっていますから、69というレングスが最大に生かせます。

　まずは６９ULのミドストで。もう春が今から楽しみになってきた。

　そして、ステルス７０FSで。秋も超楽しめそう。この柔らかさなのに、パワフルなのはテクナならでは。これだけは体験してもらわないと本当に分からない。普通のロッドは全然違うところです。

　開発担当もロッドを曲げてテスト。

今度は６９Lをジグヘッドで。

　６９Lのシャッドへの対応テスト。

後ろでPMXのテストも同時進行。

　すでに実績十分となっているスピニングテクナ６９Lでのキャロ。

今日もマルチウォブラーで快調。

　ベイトの７４シリーズと同様に核となるスピニングの69シリーズ。来春には製品化されるかも？