ビワマスが解禁となったので、解禁直後の ビワマスを数日行って、再び本業のバスフィッシングのガイドへ。

まだ季節的には ビワマスよりもバスの方が楽しいですが、解禁になったらソワソワしてしまうのは性でしょう。

さて、本日は台湾からのゲストさん。

彼女さんがUSJに友達と行ってくれたので、「俺はフリーだ」という訳で、琵琶湖でバス釣り。

台湾にもバスはいるのですが、日本で琵琶湖で釣ってみたいという事です。

まずは、日本で初のバスをキャッチ。

ただ、沖は暴風なので、今日は湾内限定ゲーム。

ジャッカルのプロトワームで

このワーム無茶苦茶釣れます。

もうサイコロラバー買わなくても大丈夫そうです。

ゲストさんにはヤミィ500で入れ食いモード。

琵琶湖って無茶苦茶簡単に釣れるってインプット。

湾内限定で、防寒着無し。

旅行で来るには、ちょっと辛い条件ですが、頑張って時折来る雨や突風に耐えながら。

やっぱり、釣れるから釣りに夢中。

湾内限定でも雨パワー、風パワーで入れ食い。

さすがに気候が厳しいので、早めに上がって大阪へ。

べた凪の絶好のトローリング日和。

ビワマス解禁となった12月1日から大荒れが続いていたので、エリアが制限されており、ようやく全域でトローリングが出来る。

今期初の全域展開なので、和邇からスタートして、沖島沖、白石まで広範囲に探ることに。

そして、とにかくラッシュとなったのがウグイ。

どこ行ってもウグイ祭りでボコボコ状態。2桁は超えた。

その後、ジャッカルのトローリングスプーンプロトでようやく ビワマスキャッチ。

そのあとは、順調に ビワマスを追加して、帰着してから撮影。

ゲストさんが持ち帰りされるので、むやみに湖上で撮影して落としたら怖いので、絞める直前に安全な陸上で撮影です。

今シーズンの ビワマスガイドの承認も無事下りましたので、今期も冬季、GW、お盆、日曜日をメインに ビワマスガイドを実施いたします。

さて、初の ビワマスガイドは南湖からスタートして北上ですが、南寄りの風が強いので和邇川の河口から風裏となるエリアを中心に展開。

時折、西岸から吹き下ろす風や雨で虹が出たりと、なかなか大変な天気。

とりあえず、今年も ビワマスキャッチ。

ジャッカルのプロトタイプスプーンでの釣果。

まだ始まってから荒れた日ばかりなので、エリア展開が出来ずなので、もう数日全体のエリア把握には必要かもしれません。

12月と1月に空き日がございますので、「 ビワマスを釣ってみたい、食べてみたい」という方におススメしております。

※尚、キープはお一人様5匹までとなっております。