ロッドに関する質問 1ozテキサスのロッド(ELT76CHJ,TAVGP70CHJなど)
ロッドに関する質問が溜まっておりましたので、一気に解決というか回答を。いつも楽しくホームページを拝見させていただいてます。Iと申します。
1OZテキサスのロッド購入を検討してます。エリート76CH-TJを考えてます。他のシリーズとの違いや、推薦ロッドがあれば教えてください。よろしくお願い致します。
まず、1ozテキサスに関するロッドの質問ですね。
ご質問の内容に入る前にTAVGP70CHJとTAVGP76CH-TJという2機種のテクナGPシリーズについてご説明いたします。
もう、琵琶湖南湖では定番となった1ozテキサスの釣りですが、専用ロッドという点では現状モデルではTAVGP70CHJでしょう。このロッドで現状は満足できますし、大きな問題はありませんが、長さという点ではTAVGP76CH-TJの方が優位というのはあります。
なぜ長さが欲しいかというと、この釣りではウィード内部に落とすときに上下動させる訳ですが、このときにフリーに近い感覚で落とすということが重要で、ロッドを上げた状態から下に下げたときにロッドの長さが長ければ長いほど、背の高いウィードにまで対応できるからです。
加えて、ロングロッドは操作時にもラインに入り角が、水面に対して垂直に近いためにウィードを動かさずにシェイクや上下動ができるため、ハイプレッシャーのバスが多くなった今日では非常に優位に立てます。
さらに、長いロッドは、フッキング時のストロークもとれるために、フッキングミスも少なくなります。
という点を踏まえると、TAVGP70CHJよりもTAVGP76CH-TJの方が優位に思えますが、欠点もあります。
まず、この釣りに慣れない方にとって、長すぎるロッドは操作が雑になりやすいという点が1つ。もう一つは、TAVGP76CHTJというのはフリッピングロッドということでシャローカバー用に設定され、至近距離でのバラシを防ぐためにパラボリックに設定されており、フッキング時にロッドが曲がりすぎるために掛けにくいという点があります。また、76という長さゆえにテレスコが採用されていますので、TAVGP70CHJに比べて感度が劣るという点もあり、繊細な操作にはどうしても不利になってしまいます。
しかし、実は70CHと76CHを比べれもらえば、分かると思いますが、リールシートからロッドティップの長さというのは両モデルでの差はわずか数センチしかありません。
そういう点では、現状のテクナシリーズで、1ozに最適なロッドというのはTAVGP70CHJだと私は思っております。
ただ、1,5ozというレベルになるとさらにヘビーなロッドが必要となりますので、その手の専用ロッドというのも開発が必要では?という声も上がっております。1ozが常用リグとなっている現状ですが、1.5ozというのも使う範囲が広まっておりますので、その点についてニューアイテムが発売される可能性は残されていると思います。
さて、質問内容ですが、ELT76CH-TJですが、以上のTAVGP76CH-TJと同様の条件にあり、それ以上にパラボリックに設定されていますから、シャロー向きということになります。4mを超える南湖の沖のウィードエリアで1ozを操作して、掛けるにはテレスコゆえの感度の鈍さ、パラボリックゆえの掛けにくさという点ではイマイチではないでしょうか?
ならば、ELT71CHJの方が感度面、テーパーという点では沖のヘビーテキサスには向いていると思います。また、このロッドはバイブレ、スピナベにも適しており、ラバージグも出来る秀作ロッドです。お値段もお手ごろですので、汎用性の高いこのモデルをご検討されてはいかがでしょうか?
ただ、シャローでのフィリッピングにも使うということであれば、本来フィリピングスティックであるELT76CHTJの特性は充分に発揮できますので、そちらをお勧めします。
まぁ、感度面という点では、値段はどうしても高くなりますが、ゴールデンウィング、テクナの方がすぐれておりますので、ヘビーテキサスを極めるということになりますと、上級機種には叶わない部分はあります。
ちなみにゴールデンウィングのGWT70CHJのリアクションジグロッドでも1ozテキサスは可能です。こちらはセパレートなので、やりづらいですが、ヘビースピナーベイトにも使え、さらにラバージグには最高のアクションとなっており、今の琵琶湖向きと言えるでしょう。
結論として、お勧めするのは
1、TAVGP70CHJ
2、GWT70CHJ
3、ELT71CHJ
となります。予算と相談のうえ、ぜひご検討ください。
カテゴリー: ティムコ・フエンウィック










