アーカイブ:「2005/6」 9 件

帰着時間

2005-06-15 19:21:46

 本日は典型的な釣れる日でした。雨、曇り、晴れ、強風、無風とあらゆる天候状態が一日に混在している場合、それぞれのパターンを狙うことが出来る。あとはガイドがその条件をいかに上手く料理できるかにかかっており、本日はそのパターンを引き出すことに成功した。

 あと、水位を引き下げるために湖流が発生していたのも好条件。久しぶりに釣れる一日となっていたのだが、朝は私のお腹がグルグルとなっており少しスタートを送らせてもらい、開始直後にゲストさんのボートのエレキが止まり、最後はゲストさんのマリーナが5時終了だったので、全てを堪能するには至らなかったことは無念だった。

 そういう意味ではマリーナの帰着時間というのは非常に重要だと思う。マリーナで制限時間がある場合、その時間が「夕まずめ」とかけ離れている場合は最悪だ。それぞれの営業の都合もあると思うが、ボートオーナーになってマリーナにボートを入れる場合には重要な条件となるのでご注意を。
ただ、無闇に遅くなるのも危険を伴うので考えもの。ある程度のレスキュー体制を確保できるバランスのよい時間というのもある。例えば日没が7時ならば6時ぐらいには終了しないとエンジントラブルになった場合、レスキューが明るい時間に間に合わなくなる。そういうバランス感覚のよい時間設定というのが欲しいところ。

 それから、時間というとガイドもサービス競争と釣果競争から延長が続いている。帰着時間を遅くする割には朝の出艇時間は早くなる傾向にある。ゆえに長時間労働となるのだが、ガイド自身も釣り好きゆえに苦にならない面もあるが、これが連日となると辛くなる。

 しかし、体的に辛いのは我慢できるし、それで釣れるなら提供したいのだが、問題は長時間ガイドをすれば、その分だけガソリンを消費すること。滋賀県内ではガソリン価格は暴落してきたのだが、マリーナのガソリンは下がらない。マリーナにとっては必要な利益、手数料でもあるので文句をつけるのはナンセンスなのだが、ここまでガソリンが高いと時間延長分のガソリン代はガイドの懐を直撃する。

 そういう意味で時間を延長するフルタイム(10~12時間)とセミタイム(8時間)、ハーフタイム(6時間)という風に料金を改定しようかと考えている。あと土日になるとボートが多くて移動が激しくしなければならないので土日料金というのも設定したいと思うが、料金を上げても釣果や楽しさが向上する訳ではないので大変申し訳ない気持でいっぱいなのです。発表は来週にでも。



カテゴリー: 琵琶湖

    

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台風上陸せず

2005-06-11 22:55:16

 台風は上陸せず、今週のガイドもほぼ通常通りに行うことが出来た。釣果は相変わらず数を釣らずに大型をトップ、クランクで釣っていくものだが、数は釣ろうと思えば15cmサイズが入れ食いであることを偶然発見した。まぁ、この発見はほとんど日の目を見ることはないのですが・・・それから、人気のトップパターンがそろそろ終わりの気配、梅雨シーズントップというイメージがあるが、梅雨になるとバスは沖へと動くことも多く、季節的にギリギリ間に合うかどうか?来週もトップを朝一に始めるかどうかが悩みどころだ。

 日程的には台風での中止がなくてゲストの方に楽しんでいただけて良かったが、ある程度の天候による中止を計算したうえでの日程なので、中止がないと時間的余裕がなくなる。毎日、数十通届くメールのうち一日に数通しか返信できていないので、メールボックスに100通を越えるメールが返信されないまま溜まっている。せっかく頂いたメールですので、次のガイド中止日が出たタイミングには一気に返信させて頂きますので、しばらくお待ち下さい。毎日、数通は返信しております。

 あと、本日、コジマヒロシ・コムの更新があった。私にとってあれほど面白くて勇気つけられるコンテンツはないだろう。海の向こうのトーナメントの結果は「誰が何位だった」という内容しか聞えないが、本当に知りたいのはそこに至るまでの経緯、なにをどう苦労して、そのなかでの発見の面白さが氏のホームページからはじかに伝わってくる。その過程を教えてくれるコンテンツはなかなかないから、見ていて楽しい。他人の大会の結果がどうであったかは他人にとっては所詮オマケにすぎないし、私はそのオマケで一喜一憂できない。

 同じことはガイドにも当てはまる。「今日は何センチを何本」という釣果だけでは面白くない。その結果を知りたがる方が凄く多く、結果を求める方が多いのですが、それはオマケだと思う。要するにそのサイズを釣るまでの経緯が面白くて皆バス釣りを楽しんでいるはず???、50cmや60cmというのは目安にはなるが、その結果が全てではなく、そこに至るまでにどんな条件や技術、気持ちの変化があったのかという過程が一番面白い。

 例えば、毎回同じダウンショットで釣った50cmと初めて釣ったテキサスの35cmでどちらに価値があるかは人次第だが、私は後者の楽しみを提供することを重視している。そういう発見こそがバスフィッシング一番好きなところだ。私自身の場合、毎日のように湖上に出ていると同じことの繰り返しで飽きることもあるが、それでも、新しいパターンやバスの習性、湖の現象を発見した日にはドキドキしてしまう。そのドキドキをお金を貰いながら体験できて、ゲストさんにもドキドキを提供できるガイド業というのは楽しくて辛い仕事だと思う。

 そのドキドキをさらにパワーアップさせた小島氏のオキチョビの内容を見ていると、「凄く楽しくて、凄く辛いことをしているな」と思う。やはり、楽しむためには辛くなくては駄目だと思う。

 ですから、ゲストの皆様にも今出来るテクニックで、釣れるバスを釣るだけでなく、出来ないテクニックで、釣れないバスを狙うガイドで「楽しくて辛いガイド」を体験してもらいたい。そして、我がガイドは釣れなくなるのです。





 

カテゴリー: バスフィッシング

    

台風接近は東風

2005-06-08 23:48:00

◆東風
 今日も東風だった。朝から東の風が吹き込み、トップの波紋などまったくアピールできない。天候が崩れる前は東風であり、台風となると小笠原諸島に発生した段階から早々に東風が続く。

 特に今回は上陸の可能性はないから「影響はない」と世間では思われるが、かなり影響はある。すでに西岸のパターンが使いづらい状況にあり、東岸やど真ん中エリアでどれだけパターンを持っているか?あるいは探せるかがガイドにとって勝負ところとなるが、そこは毎日湖上に浮かぶガイド勢だけに、「なるほど」とこちらが感心させられるようなエリアで結果を出してくる。

 こちらとしても、感心しているばかりではいられない。早々に新しいパターンを生み出さなければならないが、これが簡単ではない。ついつい先日まで好調だった西岸パターンに未練タラタラで浮気してしまう。特にせっかく出始めたトップパターンは捨てがたく、東風にぐるぐると回る下物の風車をついつい憎そうに眺めてしまう。

◆徹夜
 眠い!月曜から水曜まで睡眠時間が取れていない。日曜日に開催されたシンポジウムのテープを聴きながら、今後の展開について考えることが多いからだ。特に心配される条例の見直しによる新たな規制は我々のような行政から嫌われているレジャー産業個人自営業組にとっては死活問題なのだ。

 本当ならば会場で内容を聞きたかったが、事前にガイド予定を立てているため参加は出来なかった。さすがに急遽開催が決定されるシンポジウムや会議などには出席しにくい。ただ、自分の行く末を左右する出来事だけに無関心という訳にはいかない。そこでアルバイトを雇って会場に潜伏してもらうことにした。

 しかし、こうした情勢に関心をもったとしても状況を変えられるだけの政治力も自分個人ではないので、出来るだけ多くの団体や関係者と連携を図らなくてはならない。それでも、どうにもならない現実ばかりで、諦めの境地になるが、最後まで釣りを続けられ環境を残すように努力はしないと。そろそろ条例見直しの時期が近づいているだけに、こうした日程も考慮した計画を立てなければならず、ますます睡眠時間が減りそうな予感。

 あと、こうした状況をいかに伝えるかという点も悩みの種である。誌面に紹介するに当たっても中途半端な情報を流すわけにはいかない。釣りのテクニックや場所の情報が間違っているぐらい(ぐらいと言うな!と読者から批判を浴びそうだが・・・)なら問題はないが、政治的状況だけに不用意な発言やコメントは避けなければとついつい億劫になってしまう。ちなみにバスアングラーにとって今回の問題は「2サイクルエンジン規制の行方」「リリース禁止の罰則の議論」「湖底ワーム問題」という3つが課題になるかもしれない。その辺の動きを正確に掴んでいないとパブリックな誌面や場で迂闊な発言はできない。


カテゴリー: 雑記帳

    

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