5月27日平村ガイド「スイミングマスターの整理」

2018-05-27 09:01:13

 春に使うスイミングジグですが、ここ最近はウィードが薄いので5月も6月も使いそうな気配。

 しかし、3月から使ったスイミングマスターがボートデッキで錆びてしまっている・・・。

 そこで「スイミングマスターください~!」と国保氏から強奪!

truth  ブログ写真 2018/05/27

 3/8oz,1/2oz,5/8oz,3/4ozの4種類を使います。

 そしてカラーは、

  • 晴れクリアー用・・・ブルーギル、グリパンウォターメロン
  • 曇りクリアー用・・・ハス、ヒウオ
  • ささ濁り用・・・アユ、ゴールデンシャッド

以上となりますから、ボックスの枠は3カラー×4ウェイト=12マスとなります。

 もっと濁った場合はシャローではチャターベイト(ブレイクブレード)、ミドルからディープではスピナーベイト(ドーン1/2oz)の出番となるので、スイミングジグはささ濁り用までしか準備していません。時期としては3月~6月の春、10月~11月の秋が出番、さらにウィードが薄くなる12月~2月はトレジャートラップとなります。

 こうして整理整頓していると・・・。

 晴れクリアー用の3/4ozが足りない事に気付く!

 これは、また強奪しなくてはなりませんね(笑)

 

 

テーマ:雑記帳

ガイド空き状況

平村尚也

6月 12(水)

大熊一徳

4月 23(火) 24(水) 26(金) 27() 29(月)
5月 4() 7(火) 9(木) 10(金) 13(月) 20(月) 22(水) 23(木) 24(金) 26() 27(月) 29(水) 31(金)
6月 2() 3(月) 4(火) 5(水) 6(木) 8() 9() 10(月) 12(水) 16() 17(月) 19(水) 20(木) 21(金) 23() 26(水) 27(木)

武田栄喜

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ビワマス

現在空きはございません。

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5月21日平村ガイド「ネコシュリンプ撮影」

2018-05-22 05:21:28

 ネコシュリンプの発売が間もなくとなったので、最終の動画撮影。

truth  ブログ写真 2018/05/22

 北湖に行って自然界での水中動画、ジャッカルロッジに行って水槽での水中動画、午後から実釣取材。

 実釣は昨年のプロトでも行っており、今回は新しいプロトでの動きの撮影がメインに。

 早春のジグヘッド、初夏のネコリグといずれも簡単に釣れてしまうイージーバイト系ワーム。

 ようやく発売となる8色も出揃う。

truth  ブログ写真 2018/05/22

 左から

  • グリーンパンプキンペッパー
  • ヒヤケメロン
  • ザリガニ
  • グリパン/チャート
  • コーラブルーギル
  • プリズムシャッド
  • ローライトナチュラルメロン
  • ダッピシュリンプ

6月下旬から7月上旬には店頭に並ぶ可能性大です。

詳細はジャッカルから発表されると思います。

テーマ:ジャッカル

5月20日平村ガイド「琵琶湖ガイドフィッシングスクール in びわはく」

2018-05-20 21:15:22

 今年も琵琶湖遊漁船業協会主催の「琵琶湖ガイドフィッシングスクールin びわはく」が開催されました。

truth  ブログ写真 2018/05/20

 昨年までとは異なり、琵琶湖博物館の協力の下で開催。

 観光バスを貸切にして移動。

truth  ブログ写真 2018/05/20

 例年はバスボート体験ですが、今年は琵琶湖博物館へ。

truth  ブログ写真 2018/05/20

 琵琶湖博物館に到着。

truth  ブログ写真 2018/05/20

 琵琶湖に関するクイズなど、博物館の学芸員さんの協力で実現。

truth  ブログ写真 2018/05/20

 琵琶湖について子供達に学んでもらう機会となりました。

truth  ブログ写真 2018/05/20

 琵琶湖の釣りを通じて生き物と触れ合うこと、琵琶湖の自然を学ぶこと。釣り本来の本質的な部分は、バス釣りであろうとまったく変わりないこと。

truth  ブログ写真 2018/05/20

 学習の後は、水槽の展示へ。

truth  ブログ写真 2018/05/20

 私達ガイドは、たまたまブラックバスという魚で釣りをして生計を立てているのですが、魚が好きというのは何ら変わりがなく、子供達も同じ事。泳ぐ魚が居て、見て興奮するし、ザリガニがいれば、「釣りたい」とただ思うだけ。

 今回はこういう原点に帰って、琵琶湖博物館での開催となりました。

 ここに至るまで、多くのガイドが動いて、多くの方々との出会いがありました。

 

 ランチは、琵琶湖の恵みを頂く湖魚弁当を配布。

truth  ブログ写真 2018/05/20

 魚を食べるというのも、人と魚の触れ合う原点です。

truth  ブログ写真 2018/05/20

 その後は、琵琶湖のヨシを使ったヨシ笛を作る体験をしてもらう。

 そして、我々は魚を釣るという原点から、ルアーで釣るという楽しみを職業にしています。子供達にそのルアーの色塗り体験をしてもらう。

truth  ブログ写真 2018/05/20

 ルアーに色を塗るというのも楽しいこと。

truth  ブログ写真 2018/05/20

 最後は参加者と共に記念撮影。

truth  ブログ写真 2018/05/20

 「何故開催しているのか?」

 その問いには、100%の回答は無いですが、ここにいるガイドの皆が「この釣りを真剣に職業としているから」だと私は考えます。

 だから、釣りが続くように、自然を大切に、ゲストさんとなる人を大切に、釣りの楽しさを伝えるという地道な活動をしています。

 今回もその熱意を伝え、琵琶湖博物館の方々に理解を頂き出来たご縁から、こうした活動を滋賀県の琵琶湖博物館で開催することが出来ました。

 ガイドだから今日は湖上で営業していた方が儲かるのですが、長い目で見れば、こうした地道な活動が将来の自分達に帰ってくるのかもしれません。ですから、開催しているのは実った果実を収穫するのではなく、種まきをしているようなモノ。だから、今日はガイドをするのではなく、こうした活動に精を出しているガイド達がいるのです。参加した皆様お疲れ様でした。特に事前に大変な準備をして頂いた実行委員の皆様に感謝いたします。

 また、イベントに参加いただいた方々、琵琶湖博物館ならびにご協力いただきました関係機関の皆様に御礼を申し上げます。

 

テーマ:ガイド