8月5日平村ガイド「KTFカスタムスプールを使う理由」

2019-08-05 23:17:29

夏のリールメンテナンス。

最近はダイワとシマノの両方を使うようになっており、剛性のシマノ、扱いやすさのダイワという特性を使い分ける。

truth  ブログ写真 2019/08/05

巻きの滑らかさは、やはりシマノのマイクロモジュールの方がシルキーで好き。ただ、マイクロモジュールもある程度でガタが出る。ただし、それも年間200日以上使って1年以上というレベルなので、一般の方はそう簡単にどのメーカーのリールでもガタは来ないでしょう。

キャストのし易さはダイワのTWSやマグネットブレーキの方が調整が楽。スキッピングなどが必要ならダイワの軽い立ち上がりが必要。ただ、シマノよりはギアのガタツキは早い。

というように一長一短があるので使い分けるのですが、基本は両社ともに高性能なので好みの部分が大きい。

 

さて、お客さんのリールを見ていて思うのはバックラッシュ率の高さ。

たいていスプールに目いっぱいラインを巻いておられ、毎キャストバックラッシュというのが多いです。100m巻けるスプールに100mを巻いてバックラッシュして釣りにならないというのが多いです。

 

こういう時はリールに下糸にPEを巻いてスプールを軽くすると立ち上がりが良くなりバックラッシュしにくくなります。

truth  ブログ写真 2019/08/05

昔からこの方法は糸巻き量が多すぎるリールでは定番テクニックとして使われてきました。

原理としてはスプールが軽くなるので、フロロを目いっぱい巻いたスプールに比べて圧倒的にバックラッシュしにくくなります。

 

ただ、やはりPEでも自重があるので、私の場合はKTFのカスタムスプールを使用。

truth  ブログ写真 2019/08/05

左がダイワ用のKAHENのネオスプール、右がダイワ用のKAHENのフィネススプール。

KTFのラインナップでは2つに分けられていて、

  • ネオスプール・・一般用の12ポンドから16ポンドのラインに最適
  • フィネススプール・・ベイトフィネスの6ポンドから10ポンドに最適

という具合になっています。

糸巻き量は

  • ネオスプール・・・12ポンド80m
  • フィネススプール・・・12ポンド50m

となっています。

実際の琵琶湖での使用では

  • ネオスプール・・・14ポンド70mぐらい、16ポンド50mぐらい
  • フィネススプール・・・6ポンド35mぐらい、8ポンド35mぐらい

というのが使用しやすいレベルです。

注意してもらいたいのは、ネオスプールでは陸っぱりのヘビキャロのような超ロングキャストには不向きですが、実際のボート釣りで投げる範囲では、この50mから70mの使用する範囲ぐらい巻いた方がトラブルが圧倒的に少なくなり、バックラッシュが逆風でも無縁となります。

また、フィネススプールでは表示よりも絶対に巻き量を少なくした方が扱いやすく、ベイトフィネスのバックラッシュの原因は大半が糸の巻き過ぎにあります。

 

KTFのスプールはダイワ用とシマノ用とありますが、シマノ用は遠心力式が大半なので、元々ロングキャストには向いてますが、ダイワ用はマグネットなので固定式ブレーキの常にブレーキが掛かっています。

そこをKTFのKAHENシステムのスプールにすると、マグネットのブレーキユニットが遠心式で飛び出すので理想的なブレーキシステムとなります。

truth  ブログ写真 2019/08/05

下の写真の左がダイワ用のKTFのKAHENスプール。右がシマノのメタニウムMGL用のスプール

truth  ブログ写真 2019/08/05

ダイワ用はブレーキユニットが搭載されている状態で販売されているのですぐに使用可能ですが、シマノ用はブレーキユニットが付いていないので、元のシマノのスプールからユニットを取り外して再装着する必要があります。

そのため、シマノ用は多少マニアックなアイテムとなり、ダイワ用の方が簡単に交換できて、さらに元のスプールを予備としてタックルボックスに入れておけば、KTFのKAHENに14ポンドを巻いておいて、元のダイワスプールに16ポンドを巻いておいて釣り場ですぐに交換可能という事もできます。

そういう点ではダイワ用の方がお勧めですが、シマノのマイクロモジュールのシルキーな点も捨て難いので、現在は私はシマノとダイワの両方を使っております。

 

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7月27日平村ガイド「台風で中止」

2019-07-27 19:32:46

台風6号接近の為、本日は中止です。

前日の予報が風速3m程度と弱く、レンタルボートも出艇するとの事。

ガイドも大半がゲストさんと朝集合。

しかし、朝の段階から予報とは異なり北よりの風が強く、出艇中止を判断。

本来ならば、前日に中止決定をすればゲストさんに無駄な交通費を出費していただかなくて済んだのですが、予報があまりに普通の雨の日と変わらなかったので、逆に集合してしまう事になりました。

truth  ブログ写真 2019/07/27

出ていたボートの大半も強風となるにつれて帰着が相次ぐ。

北湖は北風で大荒れで、南湖は少しボートが見られたのですが、北はゼロ。

truth  ブログ写真 2019/07/27

しかし、11時頃には雨が強くなってきたタイミングで無風に。

truth  ブログ写真 2019/07/27

結果論としては、この時点なら釣りになりました。この時点はすごく釣れそうな感じですが、警察による注意で大半のボートが帰着した後。

しかし、14時を過ぎると今度は南寄りの強風に。

truth  ブログ写真 2019/07/27

結局、駄目だった。

台風としては比較的小さく、湖上に出るボートがあるレベルでしたが、釣りとしては短時間しか成立しない状況でした。

 

テーマ:雑記帳

6月25日平村ガイド「ボートメンテ(ウルトレックススイッチ交換・ボブズ油圧ジャックゲージ点検)&魚探掛け」

2019-06-25 18:48:44

 本日はボートメンテナンス。

 今週の後半は梅雨入りの予報なので、気になる箇所をチェック。

 先日からボブズの油圧ジャックのゲージが点灯しなくなったので直結してチェックするもやはり駄目。

truth  ブログ写真 2019/06/25

このゲージがないと油圧ジャックの上下させた位置を後ろに振り返らないといけないのでスムーズな操船に影響します。

truth  ブログ写真 2019/06/25

人数や燃料の増減で重量が変わるので、喫水が変化するからペラの位置を上下できる油圧ジャックは必需品です。

いろいろとテストしてみるも、やはりゲージが故障のようです。

truth  ブログ写真 2019/06/25

内部のLEDライトの点灯がしないようですが、完全にシールドタイプの為に修理できず。

truth  ブログ写真 2019/06/25

ゲージ毎交換となります。

truth  ブログ写真 2019/06/25

はい、ガイド1回タダ働きの刑です。

琵琶湖のガイドは修理代をガイド何回と計算すると、泣きます。。。

 

もう1箇所はウルトレックスのスイッチ。

truth  ブログ写真 2019/06/25

電源をオフにしても電源が切れないというトラブル。

truth  ブログ写真 2019/06/25

おそらく電源スイッチが焼けているようなので交換です。

裏面を空けて右上側にあるスイッチを交換。

truth  ブログ写真 2019/06/25

とりあえず、これで様子を見ましょう。

日中に時間があったので、湖上に出てウィードの位置を再チェック、木ノ浜、赤野井、アクティバまでの範囲を普段のガイドでは行えない魚探掛けをしてきました。

truth  ブログ写真 2019/06/25

今年のウィードはカナダモが少ないので、パッチ状に形成されることが多く、ウィードエッジを出すという作業よりは、パッチを入力する作業の方がメインとなりました。

少しでも時間があれば、湖上に出て次のガイドの為にチェックする。

仕事というよりは、ライフワークのようなもので、ウィードの位置が把握できていないとイライラや不安に襲われるという職業病です。。。

テーマ:雑記帳