5月3日平村ガイド「ドライブシャフト交換」

2020-05-03 20:35:34

GW期間中が休みとなったので、その期間でエンジンのメンテナンス。

今回はドライブシャフトとエンジン側のギア交換。

truth  ブログ写真 2020/05/03

このドライブシャフトのスプラインが摩耗してきて、完全になくなるとエンジンの動力がドライブシャフトに伝わらなくなり、湖上でエンジンは回るけど船は進まなくなります。

色んなメーカーのエンジンがありますが、それぞれに欠点はあり、スズキのDF200Aに関しては、500時間から800時間でこの現象が発生します。

エンジンブロック本体は丈夫、ロアーケースも丈夫なのですが、それを連結する歯車がすり減ります。

どのエンジンも500時間から1000時間ぐらいの間に定期的に摩耗したり、故障する弱い箇所があるので、それを知っていて事前に対応するというのがプロ(ガイドや漁師)のやり方です。

ですから、このプロペラシャフトのすり減り具合も500時間経過から100時間おきにチェックしていて800時間で、もう持たないというレベルになったので今回交換しておきます。

truth  ブログ写真 2020/05/03

完全にエンジンからロアーケースを降ろして、パワーヘッドも降ろして、ブロック下部のギアを外して交換します。

truth  ブログ写真 2020/05/03

だいたい故障する箇所は想像できるのですが、パワーヘッド自体は丈夫なスズキのエンジンですから、まだまだ働いてもらうことになりそうです。

 

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5月2日平村ガイド「イレクターパイプでボートカバーの支え作成」

2020-05-02 21:29:46

ボートカバーの中の支えが一昨年の台風で破壊されて、応急処置のまま1年半。

truth  ブログ写真 2020/05/02

さすがに、そろそろ応急処置でもどうにもならない状態となり、そのうち作り直そうと思っていたら時間が無く経過。

ちょうど、湖上の仕事が無くなったこのタイミングで重い腰を上げます。

truth  ブログ写真 2020/05/02

イレクターパイプで作るのですが、斜めのジョイントがあるので、久しぶりにサイン、コサイン、タンジェントで計算。

一応、設計図は出来上がる。果たして、本当に計算式が合っているのか?

truth  ブログ写真 2020/05/02

パイプをカットするパイプカッターの刃も今回は交換。

truth  ブログ写真 2020/05/02

さぁ、自分の設計図を信じて、イレクターパイプを一気に切断!

truth  ブログ写真 2020/05/02

それぞれのジョイントにサンアロー接着液を付けて、組み上げると!

truth  ブログ写真 2020/05/02

おおっ!計算がバッチリ合っていました。

GWはこんな作業をして過ごしております。

 

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3月29日平村ガイド「ボブズ油圧ジャックのモーター取り付けブラケット修理」

2020-03-29 22:39:02

今日はボートのメンテナンス日。

まずはスズキDF200のギアオイル、エンジンオイル交換と共にドライブシャフトのスプラインをチェック。

truth  ブログ写真 2020/03/29

ロアーケースを降ろして、700時間超となったドライブシャフトのスプラインを見ると・・・。すでに1/3程度まで溝がすり減っており、もう寿命の様子。この爪ですら滑りそうな溝で200馬力を支えているので、これが滑るとエンジンのパワーがプロペラへ伝達されなくなるので湖上で動けなくなります。

ですから、定期的に点検してチェックします。

この状態だと残り100時間は持ちそうには無いので、この1ヶ月以内にエンジンの載せ替えで150万弱か、ドライブシャフトと共にパワーヘッド側も交換で30万弱の出費。

ここで交換して、もう倍の1500時間を目指すのか?それとも新品のエンジンを購入するのか??

どう対応するかを決めて、部品手配か、エンジンの手配をして交換日程を押さえておかないと、ガイドが出来なくなってしまいます。

 

さて、もう一つは、ボブズの油圧ジャックのモーターの取り付けブラケットの破損。

truth  ブログ写真 2020/03/29

この重いモーターを、分厚いプラ製のブラケットで取り付けているのですが、プラ製だから経年劣化で割れる訳です。

truth  ブログ写真 2020/03/29

同様にオンボードチャージャーの類もプラ製で重い本体を支えているので割れてきます。そりゃ、大荒れでバンバンと叩いているようなモノですから割れて当然です。

アメリカ人は、ここを金属製にはしない!プラ製でコスト重視で、壊れたら交換すべしの消費文化。

でも、こちらは直して丁寧に使い続ける日本人の美徳(貧乏なだけ?)を実践。

truth  ブログ写真 2020/03/29

割れたブラケットを金属製で自分で作り変えて、再装着。

これ一応純正のパーツですが、旧型なので、もう入手できないと思って自作。

今は新型になっており、このパーツは無いそうです。

こういうDIYで、自分で直して、乗り続けるというのがバスボートライフの楽しいところ?

アメリカとかオーストラリアに旅して、向こうのアングラーのガレージを見ると、工具は全て揃っていて全部自分でやってしまう姿を見ると、出来るだけ自分でしたいと思う。

 

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