12月7日平村ガイド「バスボートにガラスコートは効果的?」

2018-12-07 20:06:58

 本日も強風予報により日程振替。12月になるとこういう事が多くなります。

 実際には午前は南風で南湖は荒れ気味、北湖は彦根方面などは北西暴風で、南湖ならガイドは出来たかな?というレベル。

truth  ブログ写真 2018/12/07

 今日も北湖ではカヌーで行方不明となった方を水上警察が捜索中。

 ほんと早く見つかることを祈ります。

 

 さて、強風でちょっと時間があったので、前から試してみたかったガラスコートを部分的にテスト施工してみることに。

truth  ブログ写真 2018/12/07

 やり方は簡単ですが、下準備の研磨、バフが面倒なのと、硬化までの時間、風雨にさらされない屋内という条件がバスボートにとって厳しい。

 あと、色の薄い部分はムラが目立たないですが、色の濃い部分やゲルの箇所だと施工ムラが目立つので湿布からふき取りの工程を丁寧にしないと駄目のようです。

truth  ブログ写真 2018/12/07

 基本、ゆっくりと時間のある時にしないと駄目ですね。オフの仕事として、時間がある時に全体は再施行の予定。

 でも、クリアーが薄くなっている箇所に施工したらピカピカになります。

 

 

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8月20日平村ガイド「トレーラーのブレーキ修理」

2018-08-20 18:19:25

 お盆明け1発目はボートメンテナンス。

 お盆とGW期間はメーカーもお休みでパーツ供給に難があるので、平日になってからメンテナンスを開始。

 今回は、トレーラーの慣性ブレーキの修理です。作業は日本有数のトレーラー用品のパーツ在庫を誇るマッスルマリンさんに依頼。

truth  ブログ写真 2018/08/20

 まずは古くなったアクチュエーターを外す作業から。

truth  ブログ写真 2018/08/20

 このピンが固着して外すのが大変です。

truth  ブログ写真 2018/08/20

 半日かけて外れました。マスターシリンダーも、ダンパーも劣化しており交換です。

 そして、一番の問題はブレーキオイルのホースの劣化。金属ホースがパイプ型のトレーラ内で錆びています。琵琶湖のマリーナ保管の船の大半がブレーキを使用されていないので、どの船も錆放題です。ですから、中古艇を買っても牽引できるようにするには、こうしたメンテナンスと共に車検を取る必要もあり、相当なコストが掛かります。

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 こちらもゴムホースに交換です。

truth  ブログ写真 2018/08/20

 新品のアクチュエーターを取り付け。

truth  ブログ写真 2018/08/20

 そして、オイルを注入して、ブレーキパッドを整備して作動させます。

truth  ブログ写真 2018/08/20

 トレーラーを牽引していて、この慣性ブレーキシステムが作動していないと牽引している車が押される事になり、非常に危険です。

 公道を牽引する際は、車検、牽引免許はもちろんの事、こうしたトレーラーのメンテナンスが欠かせません。

 タイヤ交換、板バネ交換、ブレーキパッド交換、ベアリング交換、アクチュエーター交換とトレーラーのメンテナンスだけでも結構な費用が掛かりますので、一般的にはマリーナ保管がオススメです。

 

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5月5日平村ガイド「GW8日目、ボートメンテナンス(バスボートを磨く)」

2018-05-05 19:17:13

 GWも後半となり8日目。

 今日も湖上は南風の大荒れの様相。

 ここは落ち着いてボートのメンテナンスの続きを行う。

 今日の課題はバスボートの船体の手入れ。船体に付いたコケ、垢を落として、船体を磨く作業です。

 

 まずは、①船体に付いたコケを高圧洗浄機で落す。

truth  ブログ写真 2018/05/05

 ②そして、酸性のヤマハBS1をかけて水垢を落す。酸性の液体なのでトレーラーに掛からないようにマスキングもしくは、すぐに高圧洗浄して洗い落としましょう。

 続いて、③船体のゲルコートが白くなった部分を削り落とす。

truth  ブログ写真 2018/05/05

 作業工程としては、③1000番、2000番を耐水ペーパーで、④研磨フィルムで6000番、8000番と船体を削る。ただ、1000番は船体の傷等の酷い箇所のみ。

truth  ブログ写真 2018/05/05

 ただ、機械で行えるのは平面のみ、曲がっている部分、角は絶対に手で行うこと。そうしないと角ばかり削れて一気にクリアが剥げたり、ラメが露出します。

 あと、ペーパー類を掛ける時には、必ず水付けて、摩擦熱でクリアーを白濁させないように注意。

 

 ペーパー類での研磨が終われば、⑤液体コンパウンドの出番。細目の7ミクロン、極細の1ミクロンで磨く。

truth  ブログ写真 2018/05/05

 削り、コンパウンドでは

1000番・・・16ミクロン

2000番・・・9ミクロン

液体細目・・・7ミクロン

6000番・・・2ミクロン

8000番・・・1ミクロン

液体極細・・・1ミクロン

 

という具合に落すのですが、実際には液体の方が綺麗に落ちます。

結果、鏡面仕上げまで完成。だいたいここまで丸2日の作業です。

そして、仕上げはガラスコート。

truth  ブログ写真 2018/05/05

ワコーズのバリアスコートをかけて完了です。

ラッピングをしていたら、この作業は要らないのですが、ラッピングは目立ち過ぎてガイドでは不自由な事が多いので、最近はメーカーからのラッピングはお断りするようにしています。

 

「ラッピングについて」

ちなみにラッピングした場合のメリットとデメリットはこんな感じ。

ラッピングのメリット

  • 船体を保護できる
  • 目立てる
  • 広告効果
  • ゲストさんが喜ぶ(場合もある)
  • メーカーの広告塔としての存在感、満足感

ラッピングのデメリット

  • 費用が掛かる
  • 目立つ
  • ボートを寄せる
  • 常に見られている
  • 意外と破れやすい
  • メーカーを背負う責任が大きい
  • ボートが集まるので、スポットやエリアを潰しやすい

 

 過去にラッピングした時には、トイレに行くのもボートに付けられた事もあり、ポイントではボートが必ず向かってくる始末。後ろで「なんやトイレか」と言われました。

 フェンウィックのラッピングの時には「相羽や、相羽や」と大声で言われて真横を通過されたという事も(笑)私はどう否定したらいいか困惑です。

 あと、やっぱりメーカーのラッピングというのは、行動としてかなりちゃんとしていないとメーカーにクレームが行きます。。いや、ちゃんとしていても、トラブルに巻き込まれる事も。

 普通のバスボートなら見過ごされる事でも、ラッピングしているとメーカーや個人が特定しやすいので、些細な事でもクレームとなり、酷い場合には、「ゆすり、たかり」のような事も起こります。それだけ、ラッピングをするという事は責任重大であり、単に「カッコイイ」からという理由ですると、あとからツケを払うことになります。ラッピングをしてもらうプロの方は、メーカーを背負うという責任をしっかり頭に入れておいて下さい。ラッピングして違反エリアでの釣りやマナーの悪い行動をするようでは、メーカーさんはラッピングの費用で評判を落す事になりかねませんから。

 という事で、ラッピングはもうコリゴリなので、地味な目立たないラッピングならOKです。でも、それってメーカーからしたらラッピングの意味ありませんよね。。

 

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