10月21日平村ガイド「北コース・セイラ、フリックカーリーで39本」
ゲストさん連日の北コース選択。
この時期になると、イージーな北コースに初心者の方や普段ガイドを利用されないゲストさんも沢山来られます。そして、一年間がっつり南湖で闘ってきたアングラーも、秋の紅葉を見ながら奥琵琶湖の釣りを堪能するため、こちらに来られています。

とは言え、今年は台風の通過後10月になっても南湖の水質が悪化していないので、南湖でも十分釣れていますので、どちらを選択して頂いてもよく釣れます。
さて、ディープのヘビダンから、ボートポジションは30mラインにして、10mボトムに付けてから、30mボトムの中層12mラインぐらいをヘビダンのフリックカーリー4.8や7.8をスイミングさせます。この釣りの特徴は、完全にスイミングさせるため、ボトムを切ってロッドを立てて振り子の原理でスイミングさせています。決してリールを巻いてスイミングさせない事で、完全に中層を泳がせる。これで平均サイズが一気に上がります。ボトムのシェイクでは超小型のオンパレードになります。

ゲストさんに、中層スイミングのさせかたをレクチャーしてキャッチしてもらう。

中型サイズがヒットして、さぁ、これからと思ったらフック折れ。

ロッドもラインも指定のモノで合わして頂いていたのですが、フックだけがスピニングで使用する細軸でかつワッキー用だったので、デカイのだけフック折れして、アベレージだけキャッチとなってしまいました。
実は、ロッドやルアーの種類以上に重要なのがフック形状とフックの軸の太さ、この釣りではFINAのマッスルスピン#1を使用していますが、スピニングではDSR132#2を使うように、フックの太さをロッドの硬さと、ラインの太さと合わせています。総合的なタックルセットなので、最後のフックだけ弱くしておくと、フックが折れるという事に。反対にフックだけ太くしすぎるとフッキングが困難になってきます。この辺がタックルバランスなので、注意してみてください。
あと、ワッキー用のフックとダウンショットに向いたフックの形状は若干違っています。最近は釣具店でもゲイブの広いワッキー向きのフックが多くなっているので、フックの軸の太さに注意しないと折れの原因になってしまいます。掛け針、ネムリ針、スプロートベンド、ラウンドベンドとフックの形状には色々あって、それぞれに向いた使い道があります。その辺は詳しくはガイドでお伝えします。
さぁ、フックを交換してドンドンキャッチ。

その後は順調に。ただ、強風ウネリがあるのでゲストさんの足の状態が良くないので、座って安全にキャストしてもらっています。

とは言え、ずっと釣れるのでフリックカーリーが・・・。

普段南湖で闘っているゲストさんも、たまには、こういうイージーフィッシング。

お子様でも、女性の方でも、または初心者の方を連れてお越しには北コースは最高の時期。そして上級者の方も一年の最後をいっぱい釣って最後を〆るという利用方法が北コースでは多くなります。数を釣りながら、たまにサイズアップで気軽に楽しめて、奥琵琶湖の自然で癒される展開です。
カテゴリー: 琵琶湖



























