1月25日平村ガイド「レーク・キシミー」
まさかここに戻ってくるとは・・・。
レーク・キシミーのステートパーク。前に小島さんと訪れた時に、「二度とここには戻れないだろうなぁ~」と思っていた地に再びやってきた。
アメリカやオーストラリアなど世界の色々な湖に行っているのですが、2度目がないかもしれない湖というのはいっぱいあります。時間、お金などの壁があるので、海外の湖では、去るときに「次はあるのか・・・」としみじみと感傷的になります。
そんなキシミーに再び戻ってきました。
今回は大熊さんもキシミーは始めてらしく、私が2回目ということで。一応、経験者???とはいっても前回もノンボーター状態でしたから経験ゼロに等しい。知っているのはステートパークのゲートが閉まると帰れなくなること。前回は閉じ込められて小島さんと二人で焦った経験が・・・。
ここキシミーはリリーパット天国。ひらすらこんな景色が広がります。
ですから、どこから攻めるかはまったく判りません。大熊氏も開口一番「無理だな」と一言。
でも、私からすれば、大熊さんがこういう初めての湖で、いかに切り込んでいくがが面白い。なにせ、彼は日本でも有数の湖を分析する能力、魚を探す能力を持つ人ですから。バスフッッシングに必要なのは、①魚を探す能力②魚を釣る能力、の二つが必要ですが、その①の能力では大熊氏はずば抜けた才能の持ち主なのです。
今まで、琵琶湖で「琵琶湖リサーチ」とか色々な湖情報を提供してきた私も、彼の助言やなにげない一言で随分と助けられてきました。そんな彼が、こういう初めての湖といかに対峙するのかは、非常に興味深いのです。
日本の湖なら、すぐに解明してしまう大熊氏に「無理だな」と言わせるフロリダの湖、レーク・キシミー。
「面白いと思いませんか?」
で、フロリダの経験から2フィートレンジを中心に。さらに本湖とパッドエリアを結ぶ、ボートトレイルなどの要素を絡めてエリアを探し回る。
すると・・・。
私のUテールにヒット。
その後、回っていると現地ガイドとエリアが一致。
数時間である程度の答えにまで届くのが、この人の凄さ。
釣っている時はただの釣り好きなオジサンなんですが・・・。
11月に渡米して、釣り込んだ大熊氏は「5フィートは深すぎて釣れる気がしない」「湖は黒い水が普通」とか随分とフロリダに慣れてきた様子。
ただ、4月には琵琶湖に戻ってガイド再開予定との事。
これが最後のフロリダフィシュ。「もう一度会いたいねぇ~」
私も1週間程でしたが、フルーク、Uテールと随分とフロリダご当地ルアーしか投げなくなってきました。湖の特性上通用するものも限られているので、「郷に入れば郷に従え」なんです。
ただ、それでも、こういう釣り方ならば、「こんなルアーがあっても良いかな?」とか「あんなルアーが作ったら楽しいかな?」と思うことは度々、これらが琵琶湖や日本でフィードバックできれば、今回の旅も無駄には終わらないでしょう。
ステートパークに戻ってスパニッシュモスに囲まれた森で深呼吸。
タックルを帰国に向けて片付けながら思う事は「またこの地に立てるのだろうか?」
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