朝は琵琶湖南部や東部は霧。

大浦付近は比較的霧が薄くローライトコンディション。

水温は16度。水質はクリアーと条件は晩秋モード。

ウィードは台風が来なかった今年は各地とも残っていますが、ここ数回の寒波で次第に薄くはなっています。

それでも、残るウィードには大量のバスがストックされており、この時期になると薄くなった分、濃く残っている場所の密度が高くなるので、入れ食い度合はアップしてきます。

そんな残りウィードを前半はダウズビドーで。

水温が上がってきたらボコボコモード。

サイズも水温が下がってきてアップ。

ワイルドサイドWSC66MLで

今度はWヒット。

簡単に50本超

中盤はウィードでなく、ディープレンジをミドストでサイズアップを狙うも変わらず。やっぱりウィードの方が優勢です。

ということで、後半は残りウィードをソウルフラットで。

ソウルフラットはWSS67L でミドストとロッドは共通で。

朝はアラレ。

雨が降って風も強いバッドコンディション。

ただ、ローライトなので釣れそうな感じはします。

まずはミドストからスタートでゲストさん3発。

その後はクランクゲームを展開。

前半は本気モードの釣りで見事にクランクでキャッチ。

ゲストさんがベテランの方なので、クランクの釣りが可能でした。

クランクはマッドペッパーマグナムでも。

後半は爆風モードとなってきたので湾内限定ゲーム。

フリックカーリー、フリックシェイクのダウンショットをして、ソウルフラットのシャッドゲーム。

湾内なのでサイズは伸びませんが、爆風モードなので安全に湾内引き籠り。

なかなかの強風と風雨の展開となり、ゲストさんがタフな方だったので一日通しましたが、この時期から始まる奥琵琶湖の冬型の天気は、そろそろレジャーモードでなく本気の釣り人だけの世界となります。

それでも、まだ湾内でも小型はボコボコにバイトしてくるので、天気さえ良ければレジャーモードも残っております。

今日は朝5時に滋賀を出発して、京都の烏丸御池に6時にゲストさんをピックアップ。

それから、2時間ほど走って大浦到着。

オーストラリアからのゲストさんで、フリックカーリーの使い方を説明して1キャスト目でＷヒット。

いきなり人生初ラージマウスバスをキャッチ成功。

そこからは入れ食いコースでボコボコ。

後半はソウルフラットで入れ食いモード。

60本ほどキャッチしてもらってフィッシングは終了。

14時に大浦を出発して、17時には京都でエイトの伏見店で買い物。

18時には、たこ焼き屋で食事して19時に京都の烏丸御池のホテル前で解散です。