「12月の平村ガイドのご案内」

【バスフィッシングガイド】

12月のガイドはバスフィッシングガイドは南湖・レークマリーナスタートとなります。

北湖には天候次第ですが、南湖から湖上もしくは陸上牽引で向かう形式となります。

例年の傾向では、12月前半までは南湖でも数が釣れることが多く、昨年も南湖での3桁釣果はシャッド、ノーシンカーでの釣りがメインパターンでした。一方、北湖では近年流行のサイコロラバーやビッグスプーンの展開が予想されます。

いずれにしても寒波次第ですので、大荒れとなった場合は安全のため中止とさせていただきますので、遠方からのお越しは、その点をご理解の程よろしくお願いいたします。

【ビワマスガイド】

12月から再び解禁となりますが、11月下旬に琵琶湖海区漁場調整委員会からの承認後に再開が確定となります。

一旦、予約は開始させていただきますが、この承認の可否がございますので、ご予約については仮予約という形式にさせて頂き、11月下旬の承認後に予約確定とさせていただきます。

予定では12月、1月はビワマスをメインに活動させて頂きますので、年末、年始の食卓へ並ぶ魚としてご利用くださいませ。

※12月20日以降の日程につきまして

12月20日以降の日程につきましては、現在、ボートのメンテナンス作業の日程を調整しております。その日程が確定後に再び予約日程をアップいたしますので、しばらくお待ちくださいませ。

このたび、平村尚也は株式会社シマノとリールにつきまして契約を締結致しました。

今後は、シマノのリールについて、ガイドの経験を元に、皆様にとってベストなアドバイスが出来るように、様々なリールを試していきたいと思います。

元々、メタニウムシリーズを含め、シマノリールは長年の多数の釣行を重ねるガイドにおいてタフなため、契約なしでも使ったきた経緯があり、今回はその長年の使用の上での契約となりました。

ガイドとして巻きのシルキーさ、タフさ、数々のリールの長所を感じる一方、ガイド時には、お客様の使い方を見て、メーカーの意図する性能をお客様が引き出せていない例などを数多く見てきました。そういう事項を中心に、メーカーの意図する事とお客様の理解度の間のコミュニケーションの媒体として、役立つ事項がないのか？というのが今回の契約の命題と考えております。

例えば、良いリールでも糸の巻き方一つで台無しになることも。

こういう初歩的かつ細かい事ですが、実は実釣において非常に重要な点について、今後は発信できると考えております。