パブリックコメント送信

2015-01-11 04:46:08 前の画面へ戻る

 環境省のパブリックコメントを送信。

truth diary ブログ写真 2015/01/11

 取材活動などをしてきた中で学んだのは、パブリックコメントは形骸化していることが多く、その結果で政策が大きく変わることはほとんどない。しかし、多くのコメントが寄せられるというのは、ある程度の注目度は増すだろう。だから、自分の意見は伝えることにする。ただ、内容がよく分かっていない方にまで扇動する気にはなれないし、コメントをしない方を批判するようなことはしたくない。あくまで自分の意思で動くものだと思う。

 しかし、こういうパブリックコメントに関しては前の審議会や委員会のメンバー選考の段階で、だいたいその政策方針は見えてくるという点。だから、こういう資料は最初に委員の面子を見て、思想、信条、役職を見てみることにしている。今回も魚類の指定委員を見ると、滋賀県の博物館の方、魚類学会の方と、いつも通りの専門家なので、このメンバーで議論をすれば、結論は見えてくる。当然、行政も結論ありきで委員を選定しているはずだ。

 

 少なくとも私たちの業界は、魚に依存している。

 魚があっての釣り場、釣り場があっての、釣具、メディア、ボート、マリーナ、そしてサービス業である。

 「個」で出来ることはパブリックコメントで意見を伝えること。「集」に関しては多少の意見の違いはあろうとも業界団体を支援していきたい。

 

テーマ:バスフィッシング

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