5月5日大熊ガイド「はじめてのバスフィッシング、50up、45upその他」

今日は子供の日、いよいよGWも後半に突入。スッキリ晴れ渡って雲ひとつない綺麗な青空です。

ビッグなサイズがゲストさんにヒットするもののファイトの途中にバレてしまいました。ゲストさんはナイロンラインをご使用とのこと、ナイロンラインはラインの特性上どうしても伸びが発生してしまいフックがしっかり入らないと説明させて頂きその後は私の持ち合わせのフロロラインにチェンジ。

今度はしっかりフックセットも決まってゲストさんに51cmのビッグサイズ～。ちなみにゲストさんも10年振りのバスフィッシングとのこと。

続けてゲストさんに40クラスのグッドサイズ～。

因みに今日はジグヘッドリグを使用、ワームはスティックシャッド、春先の琵琶湖ではよく釣れるワームです。

 

後半は北からの風でまたまた荒れてきました。なのでまたまた風裏ひきこもり大作戦、荒れてくると慌てることなく風が落ち着いてから帰着に向かわれる方がよいかと。

今日はバスの活性は低め、スローな釣りでしか反応がありません、原因の一つは水質、田植えに伴う濁りの流入、大荒れになることでの底濁りなど理由は様々ですが、エリア選択の際の重要な要素です。

今日も後半は荒れ荒れの天候、また陸上は汗ばむような陽気ですが、湖上では北風に伴い体感気温はグっと低くまだまだ防寒着必携な琵琶湖です。