4月5日平村ガイド「マッシュボム・TN70でシャロー攻め」

2016-04-06 05:04:20

 レークマリーナの桜も満開モード。ただ、マリーナスタッフもガイドも大忙しの時期なので花見どころではないという有り難い悲鳴。

truth hiramura ブログ写真 2016/04/06

 さて、今日は発売されたばかりのジャッカルのシャロークランク「マッシュボム」からスタート。

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 ロッドはワイルドサイド66MLに15メタマグDCで。カラーはこの3種をセレクト。

 1キャストで釣れました!ハイピッチの切れのあるアクションはラパラのクランクを彷彿させるタイトさ、さらに重心移動入りでキャストも決まる。名作ダイビングチェリーの後継、進化系として申し分のない完成度です。

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 ちょっとこのクランクの出来には驚きました。間違いなく1軍登録です。

 レンジは1.5m程なので、水路内や内湖内のシャロー用。ボートでも有効ですが、陸っぱりアングラーには最高なアイテムです。

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 ゲストさんにもシャローをマッシュボムで挑戦してもらいましたが、1バイト1バラシ。

 さぁ、あまりシャローで遊んで時間を潰しても駄目なので、恒例の沖のフィシュドクターJHパターン。

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 安定して釣れるものの、今日はショートバイト多発。ブラッシュイージーJHをブラシガードをカットして電撃アワセが必要なレベル。

 では、リアクション要素のあるTN70のスローリトリーブ釣法で、ウィードに掛けた後にフォールさせて、サイズUP成功。

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 TN70サイレントに、ワイルドサイド73ML(5月末の発売だったらしい)、このロッドのバイブレ特性は素晴らしく快適です。

 昼過ぎには水上警察と消防艇が琵琶湖大橋へ。

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 身投げがあったようです。明日の朝は木ノ浜、堅田エリアは要注意です。

 さて、午前フィシュドクターを買ってこられたのですが、ちょっとバージョンが違ってワームが硬すぎてノーバイト、ノーフィシュ。午後にその事実に気づいて、慌ててフリックシェイク4.8にDSにしてもらう。

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 ワームの形状が同じでも、素材が違うと違うワームとなり釣れなくなる場合もあります。その点、フリックシェイクの素材のソフトさは、どの生産時期でも安定しているので頼りになります。その辺が、フリックシェイクが長年定番製品である理由なのでしょう。

 釣れないときは、フリックシェイク。

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 困った時にはフリックシェイクが役に立ちます。後半は晴れ上がってバイト減少だったので、素直に巻くのをやめてフリックシェイクのDSにして釣ってもらいました。

 

テーマ:琵琶湖

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4月6日武田ガイド「TOP50開幕戦 プラクティス」

前年の同時期の釣り

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4月4日大村ガイド「エンジョイフィッシング」

4月7日平村ガイド「春は急ブレーキ」

4月9日平村ガイド「Iシャッドテールで」

4月11日大村ガイド「水温低下と戦う」

4月11日平村ガイド「TNスリム8で50アップ、100アップ」

4月4日平村ガイド「53、53、50cm含む15本、TN70、JHで」

2016-04-04 21:41:24

 雨の無風。これは釣れる天気の筈。

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 やっぱり活性が高くてボイルしている。小魚も活発に追われており、そこにキャストするだけで喰いついてくる展開。

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 サイズは小型だけど、今日はかなりのイージーコンディション。

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 ワイルドサイド61LにフィシュドクターのFINAブラッシュイージージグヘッドリグ。

 こんなサイズがイージーバイト。

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 ただ、今日はジグヘッドにメスが入らない。

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 そこで、TN70FT(フルタングステン)でワイルドサイド73MLが得意とするスローリトリーブで50アップ登場。

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 ここからはTN70で連発!

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 今度はサイレントモデルにしてキャッチ。

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 TN70で数が出るので楽しい展開。

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 さらに50アップ登場で53cm。

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 今日のタックル

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 ワイルドサイド73ML(4月末発売予定)、ジャッカルTN70サイレント(フルタングステンと併用)、メタマグDCノーマルギア、KTFカーボンハンドル85mm、よつあみニトロンNウォーカー12ポンド。

 今年はスイミングジグと共にバイブレも当たり年、各地でよく釣れていて、その中心はTN70.

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 スローに泳がせるにはグラスでは戻りが遅いので、スローに泳がし続けられないのでカーボンの弾性の低いモデルでするのがベスト。

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 ゲストさんも何本か釣っておられたのですが、50アップじゃないと写真は駄目という事だったので最後に写真。

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 53cmで写真を撮らせてもらいました。TN70FTでキャッチ。

 

テーマ:琵琶湖

4月2日平村ガイド「JHステイでメス50アップ、シェイクでオス&小型」

2016-04-02 22:28:41

 ついに琵琶湖周辺の桜も3分から5分咲きになってきました。

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 湖上も賑わう土曜日なので、安牌のフィシュドクターのJHリグからスタート。

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 ステイさせてもらいたのですが、やっぱり釣りたいとシェイクが多くなりオスや小型サイズが反応する。こうしてポツポツとバイトが続く。

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 まぁ、この小型が反応するようになっただけ、バイトが多くて気楽なのですが、本当のJHの威力はボトム感知能力を生かしてのカナダモでのステイなんです。

 ネコリグではカナダモも他のウィードも長く釣ってしまうので、JHリグでウィードの種類を判断してカナダモだけにステイさせて貰って・・・。

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 やっぱりステイでメス反応です。ロッドは適度な張りと感度のあるワイルドサイド61Lをレンタルです。最近はこういう普通のJHが出来る硬めの短いスピニングが減ってますので貴重なロッドです。昔はスピニングと言えばジグヘッドロッドという時代もあったのですけどね。

 で、ステイの後にシェイクしたら。

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 さて、午後からは風が強くなってきたので、スイミングジグの釣り。

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 5/8ozレンジで反応がなく、1/2ozのミドルレンジにしたら反応。

 

 

テーマ:琵琶湖

前年の同時期の釣り

3月31日平村ガイド「さらにオス活発に」

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4月2日平村ガイド「TNスリム8で助かる」

4月3日平村ガイド「久しぶりのWヒット」

4月4日大村ガイド「エンジョイフィッシング」

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