10月9日平村ガイド「北湖・セイラ、ソウル、フリックで38本」

　本日のゲストさんは北コースを選択。

　まずはヘビダンで15ｍのディープからプリプリのバスを

　ロッドはＷＳＣ６７Ｌ＋です。ディープのロックをシューティング気味で狙うので短くてティップに張りがある方が根掛かりが減少します。ロングロッドだとワームをシューティングで細かく動かすのに不向きです。シンカーサイズは５ｇと７ｇを湖流にあわせて選択。

　使うのはフリックシェイク4,8のツートンもしくは日焼けメロン。

　スーパーディープの岩をこずくようにトントンをすると、コッ！とバイトしてきます。

　５ｍまでは小型、10ｍから15ｍが中型という感じですね。

　ゲストさんもシューティング中。ついつい15ｍのディープでもキャストしすぎて根掛かりさせてしまうので、この感覚をマスターするのに時間を要します。

　で、慣れてくると連発。

　一方、表層はセイラミノーでワラワラと。

　これはこれで楽しい展開。

　そして、無風になるとネコリグでサイズアップさせる展開。

　ネコリグはフリックシェイク5.8、ロッドはワイルドサイド６１Ｌ。今度はちょっと硬めで短いスピニング。これもシューティング気味で15ｍラインまで投入するので、長いロッドよりも短いロッドの方が岩を一つ一つ舐めるように動かせます。

　ちょっとシャローに投げるとセイラでワラワラ！！”

　ゲストさんもセイラパターンで。時折、Ｉシャッド4.8でフォローしてもキャッチ。

　ラストはシャッドパターンで連発モードへ。

　ソウルシャッドは５８ＳＰをキャスティングで使用、南湖では６２ＤＲ、北湖では６２ＤＤＲを使用します。

　５８ＳＰはキャスト後のキレがあるので、キャストして1アクションで喰わせる展開で、６２ＤＤＲはドラッキングで６ｍラインに投入します。