6月1日平村ガイド「東風」

セッティングに手間取り、スタートは遅め。

トップタイムが終わっていたので、ヤマセンコーのノーシンカーでまずは手堅く。

ゲストさんにレンタルのＩＨＨＳ６６ＬＰ＋で釣ってもらうことに。

ちょっと柔らかめのベイトフィネスの方がバイトがはっきり出るので良いかも。

サイズは伸びないですが、バイトがあるので継続。

午前中は無風でヤマセンコーＮＳリグ。

そして、午後から東風が強くなったので、マルチウォブラーのキャロで。

こちらはＩＨＨＳ６９ＣＭのレンタルロッドで。フックセッターも感度が良いので、キャロがやりやすいです。キャロは高感度ロッドが必要です。

スピニングとベイトの使い分けですが、カナダモとエビモの違い。

カナダモは感度と繊細さ重視でスピニング、エビモはエビモを切ってフッキングするのでベイトでないと捕れません。どちらか1本なら大は小を兼ねるでベイトタックルとなります。

今日はエビモが多い場所でヒットするので、ベイトで14ポンド。

エビモエリアをテクナＧＰ７４Ｌのプロトをレンタルで。

見えないエビモをキャロで見つけながら釣るので効率的です。

 

エビモがない場所でヒットする小さいサイズもポロポロ。

風が止まってきたので、トップ。コーリングペッパーで。

でも単発なので、無風のヤマセンコーパターンに戻して。

デカイのはバラシで終了でした。

無風、強風でそれぞれのパターンを使い分けながら。けっして自然には逆らわず、自然に沿って釣っていくことが重要です。