1月18日平村ガイド「ニューカッスルからコフスハーバーへ」

2020-01-18 19:19:17

ニューカッスルのホテルを安さに惹かれて3つ星ホテルにしたら、パブの2階のボロホテルで鍵はかからない、椅子はボロボロ、テレビ、冷蔵庫は動かないだけでなく、パブで深夜まで演奏が始まり、それがモロに聴こえる始末。ようやく終わった深夜0時から酔ったお姉さん達が大声で話だし、静かになったのは3時過ぎ。

昨日の機内も咳が止まらなくなった子供の前の席で、夜便の機内で寝られずフラフラ状態。

そんな中、2年ぶりというこの時期の雨に遭い、土砂降りのハイウェイを毎日走る生活。途中の川での釣りも検討していたが、路上の水が溢れている状況で足元はぬかるみ、川岸に立てず。一応、ニューサウスウェールズのフィッシングライセンスは購入。

ライセンスはオーストラリア国内の住所があればネットで購入可能なのですが、住所がない旅行者は住所を日本の場所をWebサイトに入れても無効になるので、現地のKマートで購入することになる。

道中、出来るだけ多くのショップに立ち寄り、市場調査を行う。

やはり一番人気の日本製ルアーはジャッカルであり、TN 60はほぼ置いてある。余りに人気過ぎて中国製のコピー商品が出回っているほどの人気。

ついでメガバスで、ティムコのシェーダーも健闘している。ソフトベイトは日本製ではケイテックのスイングインパクトの圧勝。あとはちょこちょこと日本製ワームが混在する。

ショップの在庫量は圧倒的に日本の方が多いけど、ボート用品の在庫などは圧倒的にオーストラリアの方が多い。釣具の前にボートを所有しているから、ボートメンテに必要なパーツやトレーラー用品が揃っており、ダウンリガーなども店頭で見られるのはアメリカのバスプロショップス並み。

今回の旅程ではカンガルーなどのヒットを避けるため昼間の移動をしているのですが、オーストラリアの店は17時には閉店されるので、食品も釣具も17時までには買う必要があり、それ以降は1人ではする事がなくなる。日没が20時なので明るくでも、ホテルで過ごす。

仕事も店も17時には終わる社会だから、夜は家庭で過ごせる。店も長く開けてないから人件費が節約出来るし、来店は密度が高くなるので、実はこの生活リズムが当たり前にしているオーストラリアの方が有能なのかもしれない。かくして、友人達にメールを送っても21時には返信が来ない。

パブで飲んで騒いでいる人は別ですけどね!

 

 

 

 

 

 

 

truth  ブログ写真 2020/01/18

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1月17日平村ガイド「シドニーからニューキャッスル」

2020-01-17 15:46:57

 

シドニー国際空港に早朝に到達して、まずはSIMカードのアクティベートからスタート。

オーストラリア国内でオプタスがSIMで売られている事が多いのですが、都市部の観光では通じるのですが、田舎に行くとオプタスが通じない事が多い。

ドコモのSIMのローミングでテルストラにすると圏外が無くなるので、テルストラが一番釣りには向いています。

ただ、テルストラのSIMがなかなか入手困難で今回も国内で調達したのを現地でアクティベートすることに。40ドルで25GBなので期間中十分です。

iPhone にテルストラのSIMをセットしてナビにしてレンタカーの日産ノートでシドニーを出発するも市内は大渋滞。市内を抜けるのに2時間を要してパシフィックモーターウェイを北上。

天気は大雨で森林火災が心配されたのが、雨で鎮火に向かう。ただ、普通に道路を走っていて火災現場の割合なんて1%も無いぐらい。報道だとオーストラリアは大変な様子が映るが、渡豪前から友人達と連絡を取っていても、それほど生活に影響が出てる様子でもなく、普通においでよ。という返信だった。とは言え燃えている地域もあるのも事実で地域差が大きい。

途中で釣りを試みるが雨が酷くぬかるみに足を取られ悪戦苦闘なので、先を目指しながらも現地の釣具店を数件訪問して、いろいろと情報交換する。

ワームはバークレー、ケイテックなど、ルアーはジャッカル、ノリーズ、OSP あたりがメイン。

昼過ぎにはシドニーから250キロほどのニューキャッスルに到達。ここでこれからの旅に向けてのドリンクや食材を買い出し。オーストラリアでは外食ばかりしていると高く自販機やスタンドでコーラ500mlが500円ぐらいするので、スーパーでダースで買って節約生活。

スーパーも含めてほとんどの店が17時ぐらいには閉店するのに、日没は20時過ぎという。やっぱり夜も釣りに行くか?

truth  ブログ写真 2020/01/17

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テーマ:海外

1月16日平村ガイド「関空」

2020-01-16 18:16:39

 

本日から出国。

昨日に準備が終わっていたので、かなり余裕を持っての関空到着。

保険をどうするか悩んだのですが、クレジットカードの付帯保険で死亡保障はしっかりしているので、傷害、疾病、賠償の部分だけ薄かったので、保険会社の海外保険で追加加入。

目的は?と聞かれて「釣り」と答えるが、プロの方は保障されませんとのこと。そのプロの定義とはどこなんだろう?と疑問を抱く。

大会出場なら保障外?日本ではガイドで職業釣り師でも、観光で釣りするなら大丈夫?

みんな、どうしているのだろう?

保険が必要にならない事が大事ですが、怪我のリスクはあるので、一応加入しておきます。

 

 

さて、今回は関空からのカンタス便。

出国するとウォシュレットが無くなるのが辛い。

 

truth  ブログ写真 2020/01/16

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テーマ:海外