今年の琵琶湖はトップが不発で各社から発売されたトップも注目されることなく、梅雨のトップウォーターシーズンが終了しようとしています。

　琵琶湖だと秋のアユが接岸する頃に再びトップのシーズンとなるので、その時期に期待したいのが、今期ティムコから発売のダイイングペッパー。

　見た目は曲がった系のトップで、どんなアクションをするかと思ったら、意外と1点でダイブを繰り返すことの簡単なペンシルベイト。

　尾ビレに似せたフィンが前に進むことを阻むため一箇所でダイブを繰り返すことが可能。エビモの横で何度もダイブさせてると、ドバっという感じになりそうです。

　結構、簡単にダイブ＆ステイが1点で繰り返せます。

 

　トップの釣りは多くの方が期待されていただけに残念。ウィードの成長と天候が絡んでくるから、こればかりは仕方が無い事ですが、バスフィッシングは色々なパターンが釣れるのも一つの醍醐味だけに秋には釣れるといいのですが・・・。

 

また釣りとは全然関係のない野球観戦ネタです。

 

今期の1試合目は交流戦のオリックス戦で大阪ドーム。

 

そして、今回も大阪ドームでの巨人主催試合の広島戦。

また内野の3塁側でファールボールキャッチを狙います。

 

今日の先発は巨人・内海、広島・大竹で7勝同士の対決。

なかなか投手戦になりそうな気配。

 

しかし、原稿の仕事が長引いて球場に到着したのは2回ぐらい。

すでに2点を広島が先制。これは今日は負けるかも？気分的にはガイドに来られたゲストさんが南風爆風の南湖を見た瞬間ぐらいショックです。

 

ゲッツー阻止で（恒例の）高橋選手の怪我。

あとで分かったのは肘をスパイクされたそうな。球場で見ていると痛そうにしてるのが分かるだけで何があったのかは分かりません。

 

個人的には隠善選手が見れたのが嬉しい。バットコントロールの上手い左打者というのが好みで、昔なら篠塚選手などが大好きです。

隠善選手も左の好打者なんですが、2軍ではバリバリですが、1軍では結果が出せない事が多いのが残念。

 

試合の方は広島の2エラーで4回に逆転。打ったような打ってないような微妙な逆転劇でした。

堂林選手エラー多すぎ。中京大中京の時のイメージとは随分違う。

 

 

さて、今回は巨人主催試合なので、チームビーナスが来ているものの6人。地方遠征だと経費節減か？

 

どうやってダンスするのかと注目していたら・・・。

 

おっと！大阪のダンススクールの生徒が6人追加という荒業！

そんなのアリ？

 

で、バクテンのできるお姉さんは一人。

やはりスゲーと思います。

 

試合では鈴木選手の盗塁も見れました。今期は失敗ゼロ。

先日、新幹線でお会いしたときには爆睡でしたが・・・。

 

あと、今年始めてみるのがマシソン投手。160キロが見てみたい！

154キロが最速でした。

 

まぁ、私は140キロでも充分に打てませんので。

 

試合の方は7対4で終了。

 

 

充分に楽しませてもらいました。

やはり球場に行くと臨場感、スピード感が全然違います。

 

ラストまで残って、サインボールの投げ入れをキャッチに挑戦。今回はグローブ持参で。

 

「エドガー！エドガー！」と叫ぶ！

 

「あんたは子供か？」というツッコミは止めてください。

やはり駄目でした。念願のファールボールキャッチも出来ずに終了。