ビワコオープン取材

2005-03-27 23:13:00

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 3月27日、本日はビワコオープンの取材です。4月から某紙の連載が再スタートする予定なので取材活動も再開することとなりました。

 琵琶湖のガイドという職業1本というスタイルは理想的ですが、現実的には毎日は体が持たない。出来ることなら週5日ガイド、1日原稿&取材、1日休日というスケジュールが一番効率的で自分にとって長続きするスタイルだと思います。ようやく再び、このスタイルで活動を再開できるようになりました。

 ただ、4月だけは予定以上のガイドのお申し込みを頂きましたので、フル回転で頑張ることにします。あとは助っ人に入ってもらうガイドの山崎さんと、登録の済まない(もう少しでお知らせ予定)某プロに手伝ってもらいながら今年をのり切りたいと思います。

 本日、ガイドの山崎氏とはミーティングをしたのですが、もうすぐ氏のホームページも完成するそうですから、完成後はリンクしますので是非見てください。

 さて、琵琶湖オープンですが、まずまず釣れていました。参加238人で74人のウェインとなっておりましたから、まだまだノーフィシュが多いのは間違いありませんが、パターンはようやく春へ動きました。優勝は6キロ(3本)

 湖上でのガイド中に越冬バスを狙っていた自分の釣果が下がってきた(下がりもせず、上がりもしないというのが正しい)ことを考えるとパターンは動いていると薄々感じていたのですが、それが見事に証明されたように思います。

 これで、明日からのガイドパターンを修正していかないといけませんが、まだ越冬バスも確実に連れるパターンとして並行して追いかけていきます。

 あと、話題は変りますが、最近ライブドアの堀江氏のブログを見るようになりました。話題の人とあってかなりアクセス数も高いブログですが、あの書き方、宣伝の多い文章を見ていると、どこかで見たような気が・・・、そういえば、分かる方には分かりますよねぇぇぇぇ。

 分からない方は別にかまいません。現在の勢いのある人という点では共通性があるのかな?面白いですね。

テーマ:雑記帳

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武田栄喜

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ビワマス

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午前中に釣っておかないと

2005-03-27 09:08:33

 3月26日、午後から爆荒れでした。台風並の大荒れにボートをポール
に結んで風下にキャストするしか無いほど。船上でボンベでコーヒーを
沸かそうとするのですが、それまた強風で難儀な作業に。もちろんこの
間は釣りは言うまでもなく駄目です。

 それにしても、ここ数日の荒れ具合はかなり酷い。3月末はいつもこうな
のですが、そろそろ暖かいポカポカ陽気というものを味わってみたいもの
です。桜はいつ咲くのでしょうか?自衛隊の桜なんてその気配すらありま
せん。

 あと、本日は土曜日だというのに人はとても少なかったです。どうして?
明日は琵琶湖オープンがあるので、そちらに取材に行かせてもらいます。
 

テーマ:琵琶湖

ダイヤフラム交換

2005-03-25 22:14:04

 3月25日、なんかの修行ですか?というぐらいの天候となったために事前中止
としました。それでも午前は雪が何度も吹雪くような天候でしたが、午後には回復
したので午後だけなら釣れそうな状態でした。ちなみに広島のJBの試合も中止
だそうです。

 出た方に様子を聞くと西岸はなんとか釣りになっていたようですが、風に強いル
アーで釣っているかどうかによって釣果は大きく開いていました。風に強いルアー
というとバイブレーションなどを想像されるかと思いますが、実はワームで風に強
くする方法もあるわけで、本日もこうした方法で夕方をしっかり釣った方のみ釣果
が伸びていました。

 さて、私の方ですがガイドを事前中止にしたものの午後だけならなんとかなった
と思うと少し残念ですが、ゲストさんが遠方ということもあり出来るだけ良い条件で
釣りをしてもらいたいので致し方がない。そのため空いた時間でボートのメンテを
行う。

 今回のメンテは昨日アングラーズンインで私のボートともう一台のボートが止ま
っていたのですが、そのボートの後ろにガソリンの皮膜が出ていました。隣のボー
トからの油漏れだと信じていたのですが、一応、自分のボートも一応疑ってみる。

 油が漏れる場合の原因は、キャブ詰まり、ダイヤフラム、プライマリーポンプあた
りが臭いわけで、毎日のように使う我がボートの場合、キャブはない、ブライマリー
ポンプはすぐに目視できるので問題なし。最後に残るはダイヤフラムです。

 ダイヤフラムは燃料をキャブに送り込むための装置で、ゴム製の空気弁で燃料
を送りますが、このゴム弁が3年~5年で劣化すると燃料が送られずにエンジンパ
ワーがロスされるか、ガソリンが漏れることとなる。

 私のボートエンジンも3年目なので、このあとの連続ガイドを考えると交換が望ま
しい。ただ、久しぶりに交換作業をするとその手順を忘れているので、ワークスハ
セガワさんに教えてもらいながら交換しました。

 ボート修理は本当はすべてメカニックさんにお願いしたいのですが、さすがに3月
末のボート屋さんというのは仕事が多くて、すぐに取り掛かってもらえないことが多
い。そういう場合は自分で直すしか、すぐに解決する方法がない。

 これでほぼボートの補修箇所の点検が終わったので、4月は30日間湖上にいるこ
とが出来そうです。人間の体とボートの両方が無事動かないとガイドは出来ないの
です。




 

テーマ:バスボート