2月9日平村ガイド「クラブハウスのroomに参加してみた」

2021-02-11 01:04:45

今、流行の音声SNSのクラブハウス。

ゲストさんからインバイト(招待)していただいたので、「どんな感じかな?」と数か所のRoomのトークを聞いていたら、ジャッカルの釣りガールの文ちゃんとランチアさんのトークが非常に面白かった。

まだ私も初心者なので、いまいち理解していないが、誰かがトークしていて、挙手をして入れて話が出来てたり、ただ誰かのトークを聞いているだけという感じ。

ただ、色んな人が参加しているので、トーク内容や話題が非常に面白い場面も。

で、「これどうやって参加するのだろう?」という疑問があったので、奥村部長や杉村君、諸富君が主催しているroomに挙手してみることに。

手を上げてみた。

いきなり手を上げて、そして招待されると。思わず「もしもし」と答えてしまう。

スマホと言えども、音声で話すので電話なのだ。

そして、怖いのは、知人と話している電話感覚なので、ついつい他の人が聞いているのを忘れてしまうという点。

音声を不特定多数に届けるという事なので、トークとしてはラジオ感覚が求められるのに、ついつい電話越しにトークしているのでヤバい話もポロっと出てしまうことも。

ただ、ラジオかと言えば、いきなり誰でも挙手をして招待してもらえると話が出来るので、双方向の繋がるSNSという側面もあり。

それから、Roomに入ろうと思うとずっと聞いていて話題の流れを知る必要もあるので、なかなか時間が必要です。車の中でラジオ感覚で聞いているのは良いんですが、参加してトークしているとかなり時間を使ってしまうという側面も。

このクラブハウスが流行するのか?iphoneじゃないと駄目、しかも電話番号で招待するという仕組み、さらに招待がないと入れないというのが普及を阻害するのか?

ガイドもシーズンに入って忙しくなったら、続けられるのだろうか?

 

テーマ:雑記帳

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2月8日平村ガイド「ボートトレーラーのメンテナンス」

2021-02-11 00:46:51

ボートトレーラーのメンテナンス。

牽引することの多い、私のボートライフではトレーラーの安全チェックは欠かせません。

灯火類のチェック、ブレーキの利き具合、タイヤの状態、ベアリングの状態、バンクの具合、板バネ、塗装とチェック項目は沢山。

まずは慣性ブレーキが利きづらくなっており、チェックをするとオイルレベルが下がっておりました。

ブレーキ用のオイルを追加すると共に、ブレーキオイルの漏れがないかをチェック。

 

続いては、ベアリングの摩耗度合を調べると、4輪のうち1輪にガタツキがあることが判明。

ベアリング交換です。

ブレーキとベアリングの状態は命に関わるので、専門家にお任せします。

水中に漬けるので、トレーラーのベアリングはかなり過酷。水中に使って、時速80キロで高速も走行するし、マリーナでは急旋回でねじれの負担がモロに掛かるので寿命も短め。ベアリングのグリスアップをマメにして、さらに点検は毎年1回以上はしましょう。

 

つづいては、バンクのカーペットが破れだしていたので、バックカーペットの交換です。

コツはボートが滑らないように、カーペットの目をトレーラーの前方になびくようにすること。

バンクを外して、カーペットを貼る。

綺麗になった!とは言え、ゲストさはバンクカーペットなど気にしたこともない筈。

でも、このバンクで1トンもあるバスボートを積載して、高速道路も走る訳ですよ。

しかも、たった20本のビスで止まっているだけという・・・。

いかに重要か、おわかりいただけただろうか?

トレーラーの牽引は、日本国内の行動では、かなり危険なこと。

その分、充分な点検が必要となります。

テーマ:バスボート

2月7日平村ガイド「電熱ベストを買ってみた」

2021-02-09 18:45:18

実際はこれからシーズンに入るのに、寒さはまだまだ厳しいので防寒グッズは必需品ですが、マーケットでは防寒グッズが安くなるので、思わず色々なアイテムに目がいきます。

今回はアマゾンで電熱ベストを見ていると、普段6000円ほどの電熱ベストが2900円ほどのタイムセール品となっており、おもわずリアクションバイトです。

 

アマゾンタイムセールにおもわず即バイト!

普段は厳冬期だけ光電子に、カイロを張り付ける方式で対応していたのですが、電熱ベストなら不意に暖かくなった日でも調整可能なので、「いつかは欲しい」アイテムの一つでした。

逆シーズンで言えば、「いつかは欲しい」アイテムというと空調服ですが、今回は冬バージョンの電熱ベスト。

その実力とはいかに?

購入してみると、クサイ。

ゴム製品のようでかなり匂いはする。中国製にありがちな匂いがキツイ感じですが、しばらく放置しておくと少しマシになりました。電源はUSBにモバイルバッテリーを装着する方式のようでスマホ用のモバイルバッテリーは別売り。

別売りだから安かったのか?

さて、早速バッテリーをつないで電源オン!

赤・・・70度

白・・・60度

青・・・50度

という具合に3段階ですが、電源を入れて1分ぐらいで暖かい!

 

電源オンで暖かい!

さて、問題はどれぐらい持つのか?という事ですが、5000mAで2時間ほどでシャットダウン。

やはり10000mAクラスを2個が必要のようです。20000mAクラスだと単純計算で8時間もつのでしょうけど、実際にはこのベストのポケットに入りません。

実用としては10000mAクラスの薄型を2個用意して、途中で入れ替える方式が良いかと。

しかし、毎日10000mAクラスを充電して釣りの度に持っていくとなると、まぁまぁ手間ですね。

バスボート上では一応、給電できるので充電はできますが、実際には給電よりも消費ペースが速いので、結局、複数のモバイルバッテリーが必要になり、その面倒さから使わなくなりそうです。

でも、一応、真冬の厳冬期だけは、インナーや防寒着だけでは足りない場面もあるので、電熱ベストも仲間入り。あとは雨の日とかに、どうなるのか?まさか感電するのでは?と雨対策は慎重に検討しなくてはという段階です。

これに加えて電熱靴、電熱手袋、電熱ズボンも買ってみる?そうなると何個モバイルバッテリーが必要なんだ!と突っ込みたくなりますね。

 

テーマ:雑記帳