年金特別便

2008-11-20 23:13:00

年金特別便の返送を忘れてました。

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私の場合はずっと国民年金ですから、間違えようがないので返信義務がないと思っていたら、よーく読むと「正しい場合も返信して下さい」とのことでした。まぁ、国民年金だけでは老後は守れないでしょうから、老後もガイドしているのでしょうか?フロリダのガイドも年金暮らしをしながら、ガイドをしていたので、元気ならば老後の仕事なのかも?

しかし、この事務作業だけで、どれくらいの年金や税金を使っているのでしょうか?

今話題の「給付金」もそうですが、まず集めるのに徴収コストが掛かっている訳ですし、さらにそれを分配するにもコストが掛かってしまう訳ですよね。今回の年金特別便の郵送コストだけでも恐ろしい金額になっているはずですし、身から出た錆とはいえ、社会保険庁の人件費もバカにならないハズ。

こういうコストを計算をする人がこの国にはいないのでしょうか?

まぁ、湖では浚渫作業をしながら、埋め戻しの公共工事をしているぐらいですし・・・。

冷房の効いた部屋で、ストーブを焚くような事ばかりしている国の将来は・・・。

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ボートトレーラの保険(ややこしいお話です)

2008-11-19 16:15:49

ボートを牽引するにあたって、トレーラの車検、750Kg以上であれば牽引免許が必要、さらにトレーラの自賠責保険も必要ですが、実際に事故の場合どうなるのでしょう?

ちょっと分かりにくい話ですが、牽引する人たちの間でボートトレーラの任意保険が話題になっているので、触れておきましょう。

ここ数年ですが、保険会社によっては牽引車の任意保険がボートトレーラが接触した事故については適用されないという事例が見られます。昔は、ほとんどの保険会社が牽引車の任意保険でトレーラ事故もカバーされたようですが、最近はそうでもないようです。

例えば、最近、ボートを牽引中にトレーラをバックさせて、止まっている自動車をトレーラで破損させた事例で、相手方自動車の修理代が牽引車(自前)の任意保険では支払われなかったという事例がありました。

そこで、近年、「ボートトレーラにも別途、任意保険が必要」という認識が高まってきており、保険会社とボートトレーラの任意保険の契約をする方が増えています。

しかし、本日、私の契約している保険会社(N社)の事故対応センターに問い合わせたところ、「牽引中のトレーラ事故の場合は、前の牽引車の任意保険で対人、対物に関しては対応できる」との回答がありました。

どうやら、トレーラの任意保険の適用は保険会社によって異なるようで、各自加入の保険会社に問い合わせてみる必要があるようです。

ちなみに、私の保険会社でもボートトレーラが牽引されていない状態(停車、駐車中)に坂道などで単独で動き出して事故を起こした場合には補償されない(当たり前)との回答はありました。牽引状態なら、対人、対物は牽引車の任意保険で補償されるとのこと。

あと、トレーラの任意保険に加入した場合でも、積載物であるボートは全額補償されないので、トレーラの任意保険は対人、対物以外ではほとんど役に立たないみたいです。

ボートを牽引されている方で、これを読んで不安になられた方はご自分の保険会社に契約内容と事例を確認しておいた方が良いでしょう。特殊な事例だけに、保険会社の足並みも揃っていないようなので、トレーラ事故も適用される保険会社に加入した方が、牽引車とトレーラの2台の2契約での加入よりもお安くなるです。

まぁ、事故を起こさないのが一番ですが、万が一の時の保険ですから、備えておきましょう!




テーマ:バスボート

やっぱり月刊「Basser」が面白い!

2008-11-18 08:18:32

う~ん、面白い!今月のバサーも数ページだが面白い。

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どのページ(企画)が面白いかは、釣りの経験や生活環境によって、人それぞれ趣向が異なるので、興味も異なるだろうが、私は「アマケンの目」を中心に、アメリカ情報にとても興味をひく。特に釣りというより、アメリカ経済と釣りの関係は面白い。

釣りをやっていて、一番の悩みは「経済環境」。沢山釣りたい!もっと釣りしたい!という欲求を満たすためには、どうしても経済的自由を得なければならない。日本全国釣りの名人と呼ばれる人の多くは、経済的自由を何らかの形で得ており、多くの日数を釣りに費やすことが出来る。例えば、不動産であったり、事業収入であったり、あとは独身貴族だったり・・・。

釣りが上手くなりたいのならば、沢山釣りに行く必要があり、それ以上の近道はないでしょう。学生ならいざしらず、社会人となって、家庭も築けば、なかなか満足に時間もお金も用意できない。という訳で、学生諸君には、釣りをするための経済をよ~く考えてもらいたいものですね。

お金が全てじゃないけど、上手く釣りを続けるには必要なものですから。。。


テーマ:雑記帳