次は確定申告です。

2009-02-25 01:49:33 前の画面へ戻る

ホームページの設定も一段落したことから、次の作業へ。

 次の作業とは、毎年恒例の「確定申告」

 まずは封筒を眺める・・・。
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 そして、中身を見る・・・。
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 めげた。。。

 ガイド業なんて、「現金商売だから、税金なんてなんとでもなるでしょ」みたいな事をよく言われますが、確かに個人として生活している限りは、それも可能かもしれないが、事業主としては逆に納める額が多くないと困ることもある。

 例えば、銀行借入を行う場合に、あまりに所得額が少ないようでは、相手にもされない。特に個人事業主という立場では、カードローンの審査ですら手こずることもあり、住宅ローンなどになると、相当借りる方策を考えないと、ローンを販売したいばかりの銀行にすら相手にしてもらえない。サラリーマン生活しか経験の無い方には、なかなか分かってもらえないかもしれないが、ローンというのは借りれるのが甲斐性という面もあり、サラリーマンの特権だと思ってください。我々から見て、低金利の35年住宅ローンが簡単に審査が通る企業の方などは、本当に羨ましい存在なのです。
 
 そこで、税金を納める時には、「信用度」を買うつもりでお支払いすることにしている。

 しかし、外来魚駆除に○○○万円などという報道を見ると、なんのために税金を納めるのだ!とバカらしくなることも多い。特に数年前に実施された緊急雇用対策でのブルーギル釣りなどは、この国の未来に不安を覚えるほどのバカらしい政策(税金の使い道)であった。

 そこで、いつも思うのだが、ふるさと納税よりももっと進化した「納税民主制」というのが実現しないだろうか?

 例えば、私の納める税金は、琵琶湖に無料スロープを作るために30%、子供の学校のために20%、道路のために○○%というように、所得税に関しては全ての使用目的を指定できる制度。

 これなら、気分よく所得税を支払うことが出来るし、一定の直接民主制の成果もあるだろう。まぁ、議論すれば問題山積ななるのも分かりますが・・・。ただ、現在の間接民主制よりはマシになるのではないだろうか?それほど、この世の中に「これに税金が使われているのか!」と怒りたくなることが多いでしょ。

 さぁ、ブツブツ言ってないで、領収書をまとめましょう!

 

テーマ:雑記帳

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