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1月17日平村ガイド「タレックスの偏光レンズ」

2022-01-18 02:58:21 前の画面へ戻る

本日は大阪の生野区にあるタレックスさんで偏光レンズのメンテナンス。

タレックスのレンズは、ティムコのサイトマスターやデプスの次元など有名メーカーの偏光グラスにも採用されており、品質的にも最高峰のもの。

私もずっとタレックスレンズ一筋です。

特に視力が悪いので昔から度入りで偏光レンズを作っていたのですが、タレックスレンズに出会うまでは、偏光レンズの知識の薄いメガネ屋さんで作っている間は見えにくく、かなりの苦労をしておりました。

その点では、やはり専門家のアドバイスと知識で理にかなったレンズ採用することで一気に見やすくなります。

今回も視力を検査して、今の度数で遠近両用で偏光レンズを作ることに。

釣りをするときはレンズ上部の近視用で主に乱視を矯正して、レンズ下部の遠視用でラインを結ぶような細かい作業をします。

レンズカラーは、釣り用では上のイーズグリーンが私の中でのエース。

曇りの日、雨の日でも使いやすく、晴れの日でも普通に使えるので万能レンズです。あまりに使いすぎるのでフレーム、レンズともに痛みが激しいのが難点。

そして、夏の晴れなどの日差しが強い時に、コントラストをはっきりさせてバスを発見するのは、下のラスターオレンジを使っています。

今回、このラスターオレンジをアクションコパーに変えていもようか?とテストしてみたのですが、ウィードの影になる部分が消え気味なので、やはりラスターオレンジを採用しました。

それから、夜間の運転、日常生活で採用しているのが、モアイグレー。

このモアイ系のカラーで夜間に車を運転すると対向車のライト、街中のネオンの乱反射が抑えられて、動体視力が落ちた今、かなり運転が楽になります。

夜間でも暗くなることもなく、乱反射が抑えられるのがモアイレンズです。

最後にフレームを選んで、スタッフの方々にバスボートの走行に耐える完璧なフィティングをお願いします。このフィッティングも丁寧にしておかないと走行中に飛ばしたり、ズレたりして釣りにおいて悪影響が出ます。

「流れ」

視力測定⇒レンズ選び⇒フィッティング

これらがプロショップタレックスでは完璧にできます。

何十万もする魚探システムも重要ですが、まずは目視できるベイト、ウィードなど小さな変化を見逃さない偏光レンズが不可欠。これを忘れると釣りになりません。

 

 

タレックス

直営店)

住所 : 〒544-0011 大阪市生野区田島4-4-38
Tel : 06-6758-4711
営業時間 : 10:00-19:00
定休日 : 水曜日
※駐車場10台完備

他にも全国のプロショップでも購入可能です。

 

 

テーマ:雑記帳

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