沢山のお問い合わせ誠にありがとうございます。今年度の地形ガイド空き日は残すところ２月24日、25日の2日間となっておりますのでよろしくお願いいたします。

↑こちらの画像は南湖ボディーウォーターど真ん中にあるスポットで、泥底の中に湧き水があったり岩があったりするようなポイントです。水中画像を見るとロープのような物が写ってますね。2Ð画像はそれを示すかのように変化しております！

青い音符のマーク（黄色丸）は湧き水スポットを示すマークに使用しております！　水中画像で見ていただけると分かるように黒丸で囲んである部分に穴があいています。これが湧き水スポットです。

湧き水スポットだけあって少し暖かいのでしょうか？　タイミングよく水中カメラにバスが写りました！　　　こんな感じで、時より水中カメラを導入しながら、魚探の使い方や地形のレクチャ―を中心にガイドをおこなっております。

地形ガイドに導入したローランスの水中カメラ！

こちらは2018年1月20日に撮影したオオカナダ藻の画像です！　ボディーウォーターの水の流が多いエリアだけあってオオカナダ藻の状態はいいように見えます！

こちらは小規模な漁礁！　2か所に分かれて岩がコロコロ転がっているスポット！　水深が浅い事もあり、春先の水温上昇のタイミングは期待できるスポットですね！

水中画像で確認すると岩が入ってるのが確認できます！　こちらの石にはコケのようなものが生えてますね。このように、地形ガイドでは実際に写る水中画像と魚探画像を同時に確認しながらイメージを膨らませる作業をおこなっています。

冬季期間中に行っている魚探地形ガイドですが、こんな内容の事をやっています！

こちらは何れもローランスのストラクチャースキャンとハミンバードのサイドイメージに写した沈船！　同じ沈船にも関わらずサイズ感が全然違います。これはボートスピードに対して「送りスピ―ド」の設定で写り方変わってくるという例です！　設定が上手くできていないとアングラーがイメージする水の中と、実際の水中に違いが生まれてしまいます！　違いをなくす事で、より釣りの精度を上げていくとう事が目的です。

魚探地形ガイドの為に導入した水中カメラ！　こちらも魚探に映るイメージと実際の水中との違いを少なくする為の試みです。　実際に写したこちらの画像は沈船のエッジです、沈船が緑ですね！　沈船には、まとわり付くようにウィードが生えています！このウィードは沈船にジグをアプローチしたときにラインアイに付いてくるトロトロしたウィードでしょう！　ただただ、ポイントをご紹介するだけではなく魚探のセッティングや各々の機種による特徴などをお伝えしながらガイドをおこなっております。