1月30日武田ガイド「地形ガイドとは！」

地形ガイドでは琵琶湖南湖エリアのポイント紹介から地形の解説をメインに魚探の操作方法や機種別（メーカ―別）の特徴など！初心者から中級者、上級者すべてのゲスト様に合わせた内容でガイドを行っております。

こちらは魚探のセッティングに役立つ情報です！　使用しているのはローランスHDS、ボトム（底）を把握する上で、とっても大切な調整の一つである感度（緑丸）。この感度調整をあえて60に固定する事で琵琶湖の泥底のエリアを共有する事が出来ます！　①感度を60にすることで②2Ð画像の映像には何の変化も見られません③同様に水中カメラの映像は泥底！これが意味する事は、感度を60に設定し②のような2Ð画像が出てくれば低質は泥底！　これを覚えてもらうだけで、このエリアの低質が泥底なのか、それとも泥底でない硬い低質なのか！という事が把握できます。

ちなみに、2Ð画像に何の変化もない！というのは、こうゆう事です！　注目していただきたいのは「2次反射」！　ボトム（底）に何らかの硬い物（ここでいうと泥底より硬い）が沈んでいれば、上記画像の2次反射のように2Ð画像に変化が生まれます！　この2次反射を注意して見てみて下さい！　

2月の平日も地形ガイドに通常ガイドの予約受付しております、よろしくお願いいたします。