4月11日武田ガイド「濁りとの闘い」

早明浦ダムから帰ってきての琵琶湖は四国からのゲスト様を迎えての釣行となりまいた。

 

朝一からなかなか荒れている感じだったので風がプロテクトされるエリアを中心に濁りに強いハードベイトでプランを組み立てていきます。

 

 

1週間ほど前から調子のよいインサイドのバイブレーションパターン本日もゲストのＴＮ７０にエンジョイサイズがバイトです。

 

やはり水が濁っている事もあり強めの色の反応がいいようです。　　　濁りとサイズの影響か？　フックアウトも多々見受けられます。

 

ならば、水をしっかり押してくれるクランクベイトでストライクゾーンをスピーディーにチェックです。

 

 

コンディションの良いメスがＲＣ2.5にバイトです。カラーは濁った時にもササ濁りでも活躍してくれるＳＨＯＴＡグラスシャッド。強すぎないのがこのカラーの特徴です。

 

 

お次はゲストの様に！　これはＫＶＤ2.5でキャッチです。　ＲＣ2.5と比べ引き抵抗が強く、水を押すのが特徴です。

 

しっかり最高気温12度の予報だけあって気温が上がらな・・・・　㋃前半は防寒着を忘れてしまうと地獄を見る場合があります。

 

 

早明浦に行っている合間に井筒の満開桜を見損ねてしまいました。　緑がかなり主張しております。

 

 

後半戦はクランクで疲れた腕を休めるため、パワーポールを下してまったりフィッシング。

 

 

ギルのバイトを感じながらかわいいサイズのバスをキャッチ。　この状況下でライトリグ。　個人的には出番無しです。

 

腕休めができたので再びクランキンゲームです。

 

 

エンジョイサイズがＫＶＤにバイトしてきました。　このサイズでも巻物にバイトしてくると楽しいものです。

 

 

ラストは少しスキニーですがＧｏｏｄサイズをキャッチです。　チャートに赤に！　何れも濁りに強いカラー選択が良かったようです。