6月16日武田ガイド「回遊のキャロパターンはアユパターン」

ここにきて梅雨らしいパターンが好調！　なんて言いたいところですが、個人的には例年に比べパンチ力のないトップウォーターゲームにテンションが下がっております。

 

これも、全ては暖冬の影響かと・・・　例年に比べインインサイドにバスの量が少ない。

 

おまけにインサイドのバスが意識しているベイトフィッシュがアユ。　

 

インサイドにウィードが少ないので、コンディションの良い個体はアユについて移動してしまいがちです。

 

それでも、頑張って伸びてきたエビ藻などについている個体はトップに反応してくれていますが、打率が悪い。

 

そこで、今シーズン活躍してくれているのが、3インチ4インチ5インチのセンコーシリーズ！

 

 

春先はジグヘッド！　そしてアフター時にはノーシンカー！　回復系にもキャロやノーシンカー！といった感じです！

 

僕的には例年のパターンのなので特別な訳ではありませんが、ノーシンカーもキャロも食わせの「間」をつくってあげる事で劇的にバイトチャンスが増えます！

 

 

エビにもアユにもギルにもなるセンコーは最も便利なアイテムとなっております！　

 

ちなみに、この季節におすすめなのがウォーターメロンベースのカラーです！　ラメがあったり無かったりは水の色や光量で変えてみて下さい。

 

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途中にマーキングも入っており一度に数台巻けて超お得！　　僕も使っているラインなので安心して使ってみてね。

 

 

キャロのアユパターン以外にもバスの目線が上になっているときはフローの早巻きなんかも好反応！

 

勘違いして喰い上げてくれます！　　ちなみに、おススメのタックルセッティングは東レのバスＰＥ０．８にエクスレッド5ポンドリーダーの組み合わせが飛距離も出て丁度な感じです。