今日はライトリグスタート!!

ポロポロ釣ってくとゲストさんにグッドサイズで初バスGET～。


ということでゲストさんお二人共に初バス釣りを楽しんで頂いたところでいよいよ本格的に釣っていくとことに。

ディープX300をキャストしていくと私に50up～。


またまた私のディープX300に50up…。


ある意味ガッカリしていると、今度はゲストさんにも55クラスがヒット～!!しかしボート際の反転でポロリとフックアウトして更にガッカリ…。
ゲストさんのタックルを検証させていただくと、原因は伸びのあるナイロンライン、これではロングキャストしたときにラインが伸びてフッキング出来ないです。

フロロカーボンのフロロプラスラインに巻き変えてディープX300をキャストしていくとゲストさんにグッドサイズ～。


その後もディープX300に40cm前後のクラスが連続ヒットが続きます。


しかしもう一人のゲストさんには一向にヒットがないです、ということでディープX300のカラーをシルバー系から赤系にチェンジすると早速グッドサイズがヒット～、しかしまたまたボート際でバレてしまいました。
ということでまたまたゲストさんのタックル検証です。
原因は硬過ぎるカーボンロッド!!

ということでロッドをメガバスのしなやかなグラスロッドにチェンジして頂いてディープX300をキャストしていくとゲストさんにグッドサイズ～。


頑張って釣っていくとゲストさんのディープX300にグッドサイズ～。


今度はゲストさんのディープX300に50up～。


エリアを変えて今度はスイムジグをキャストしていくとゲストさんに50up～。


雨が本格的に降り出すと狙っていたプリのバイトが止まってしまいました。

ということで〆にライトリグでグッドサイズを釣って今日は終了です。


5月のガイド空き日
9,10,11,12,18,19,20,22,30,31日

です、よろしくお願いします。

　今日からまたまた琵琶湖の湖上へ。

約1週間ぶりの琵琶湖はどんな顔かな～と覗いて見ると…うっう～ん、水温が下がってます…。

ということで色々巻いていきますが、バイトも少なく釣れても小型サイズとイマイチな展開。

それでもめげることなくディープX300をキャストしていくと私に50up～。


この後にゲストさんのディープX300にも50upサイズがヒット～、しかしなんとバレてしまいました。

ちょっと凹んでたゲストさんに今度はグッドサイズ～。


しかしその後は釣れても小型サイズとちょっと沈滞ムード。

焦らずのんびりちんたら釣っていくとゲストさんにグッドサイズ～。


なかなか難しい一日でした。

5月のガイド空き日
1,9,10,11,12,18,19,20,22,30,31日

です、よろしくお願いします。

　今シーズン第一戦となるT-50が早明浦ダムで開催されました。結果は46位でした、ここまで下位に沈んだのはかなり久しぶりで、ちょっと凹んでます。

いくら最近苦手となったダム湖でもここまで酷い結果になるとは…たしかにプラクティスの感触は決してよくはなかったのですが、それでも予想していたウェイトを持ち込むことが出来ませんでした。

プリスポーンからより具体的なスポーニングへと移行していく季節の中でかなり手堅いパターン、エリア選択を今回は行っていました。

釣れれば1kg前後の個体が多い今回の早明浦ダム。

このサイズで揃えられれば5kgを超えていくのですが、決して数は釣れないので、目標は3匹で2.5～3kg。

本戦初日、2日目と予定通り毎日このサイズを5バイト程度は得ることが出来たのですが、フックが折れたり、突然のラインブレイクなど信じられないアクシデントが発生。
もちろん他にもティンバーなどにも巻かれたりもしましたが、それらは想定の範囲、その為にベイトタックルを用いたりと周到な準備をしていました、しかしホントに予想もしないアクシデントの連続で、なんだか凄い向かい風の中で戦っている感じでした。

予定通り釣れていたとしても結果は10～20位前後だったことも事実ですが、今回は守りの試合展開の中でその中から突破口を本戦展開中に切り開く展開を考えていたのですが、それらアクシデントがスタート後、朝の早い段階で起こり、そのアクシデントのリカバーリーを追うあまり、その後の展開、勝負のタイミングすら逸してしまうという悪循環に陥ってしまいました。

今回はベイトフィネスの釣りを多く取り込んだゲームを展開。

ティンバー絡みの釣りでは必須アイテムの感があります。

今回も3日間安定して上位を独占したのはフィネスなライトリグの釣り、今のT-50のライトリグの釣りは一昔前とは比べ物にならないほどレベルの高い領域にあり、その一線から私は脱落しています。しかしそれだけでトーナメントが決しているわけではなく、今回もハードベイトのパターンも存在していました。

しかしある程度のリスクを伴うそうしたパターンへ移行する前に最低限のウェイトを抑えておきたいと思う守りの意識が裏目に出てしまった試合でした。

次戦は本来予定されていた会場である霞ヶ浦が震災の影響を受けており、旭川ダムへと変更になりました。
今のままのスタイルで行くのか、何かしらの変革をするべきなのかちょっと考えます。

とういうことで明日からはまたまた琵琶湖でガイドで～す、とりあえず釣りまくります。

あと5月1日(日)に空きが出ました、ご予約お待ちしております。