朝の琵琶湖大橋の風速計は9mの表示ですが、実際にはそれほど吹いている印象は無し。

明け方に嵐になったようで、朝は土砂降りの雨からスタート。

一瞬の雨の止み間にスタートするも、再び大雨。

大雨なので、湖岸沿いをゆっくりと流しながらシャッドで。

小型サイズはこれでもか！というぐらい湧いており、今年は南湖も北湖もいるところには、トコトンいます。

一方、ウィードの無い地帯など無のエリアも多いのも事実。

バスが増えたのか？それとも、居れるエリアが減って密集しているだけなのか？見方次第だけど後者のような気もする。

さて、あまりに土砂降りなので移動を抑えていたのですが、雨の止み間が出た後半に移動してサイズアップ。

フリックシェイクのヘビダンで。

ワイルドサイドST63Lで。

写真の背景の雨が今日を物語っております。

朝は土砂降りの雨でスタートを躊躇するぐらいでしたが、雨は上がりスタート。

ローライトの台風による気圧低下で入れ食い度合がさらにアップ！

フリックカーリーでスイミング、フリックシェイクでシェイクと入れ食いパターンが２つあるから、両方を使うと倍釣れる。

一つの釣り方だと10本のスポットも、中層でカーリーをスイミングさせて、ボトムでフリックシェイクをステイさせて倍増。

数は60本超。

そして、サイズはロクマルまで。

61㎝の4500gでした。

このローライトパワーが明日まで続くのか・・・。

秋も深まり、次第に紅葉する奥琵琶湖。

景色で言えば、沖島付近かつづら尾崎が個人的には好き。何年経っても変わらない景色です。

さて、本日は北西風ということで風裏を中心に展開。

I字系で釣っていたバス達が固まるようになり、ディープで1か所で入れ食いになる展開。

1スポット20本近く出るようになっており、ずっとロッドが曲がる。その反面、エリア展開で流すと全然釣れなくなっており、8mから13mぐらいのバスが密集するスポットを見つけないと駄目になってきました。

フリックカーリーとフリックシェイクで狙う展開で、岩などのピンならフリックシェイクで。

ゲストさんお一人で50本超。

水温低下で水面系への反応は鈍くなった反面、ディープに固まるバスの量は増加傾向に。