開始1投目！

　ワイルドサイド６９L が満月に！でかい、でかい、でかい・・・。

　いきなりロクマル！

　2投目！でかい、でかい？

　50アップ。

　そして、45クラス。

　順調に釣れるかと思ったら、もう一人のゲストさんが、この光景に焦る！バラシ、バラシで、ステイができなくなって、シェイクが早くなって、バイトが減って、さらにバラシ・・・。

　でも、最後にフリックカーリーで50アップ。

　ほんとは50アップ5本は硬い展開でしたが、同船者にロクマルを釣られるとメンタル的にやられてしまうパターンに。

　釣り的にはマイナス8㎝まで水位が低下して、昼に100トン放水から70トン放水になって、バスのポジションが少し変わりました。朝に釣れた場所と夕方に釣れる場所が変わっていたので、その辺のアジャストが明日から必要かもしれません。

　朝からローライトとなり、そろそろ展開を変えてみることに。まずはリレンジ１３０SPで。

　ローライトなのでクラウン系カラーが効きます。

　ゲストさんもフラット１１０Fで。

　ようやく表層のハードルアーにも反応が出てきました。

　ただ、まだまだレンジが深いようで、ウォブラーのキャロで50アップ。

　ただ、ちょっと釣れてくる個体がスポーニングと関係しない50アップが出てきているのが気になります。　

　ロッドはレンタルのワイルドサイド６９L で。

　アラミドのトルクでバスをウィードから引き離す。

　そして、また50アップ。

　51cmでした。

　さらにウォブラーキャロでデカイの連発。

　ローライトで浮いているのでキャロも効果的。

　バイト続出で45クラスが連発。

　ラインはメインに6ポンド、シンカー部分は20ポンド、ハリス部分は12ポンドです。釣れたらハリス部分のみ交換。

　そして、またまた50アップ。

　強烈に引くので、アラミドのパワー無しではスピニングではキツイです。ワイルドサイドやテクナのようなアラミドで上げるから、スピニングでやっています。

　まだまだ続くウォブラー50アップ劇場ですが、数はフリックカーリーで。

　フリックカーリーならバイトが止まらない状態。

　実はゲストさんフリックカーリーで50アップをラインブレイクにバラシを・・・。50アップのヒット率が半端ない1日です。

　こうして写真撮影をしていると、私のロッドがドボンっと水中へ。

　慌てて手を突っ込んで引き上げると、バスがヒットしていました。

　確かに勝手に釣れるように設計したのですが、まさか水中に垂らしていたフリックカーリーが勝手に誘って食わすとは・・・。

　釣れすぎるのも考えもの！水中に垂らして置いていたら危険です。

　さぁ、数を釣って、再びキャロで。

　いや～、ほんとボコボコです。

　全27本、ラインブレイクもバラシも多数で実際には30本から40本ペースでヒットしています。

　5月ずっと晴れていたので、久しぶりのローライトで活発になった様子。今日は釣り日和でした。

　今日もスタートは晴天ベタ凪。

　放水量が100トンに下がって、クリアーになったので、ギル、バスの多いエリアが一目瞭然。放水量が１５０ｔの時と完全にエリアが変わりました。

　当然、目である程度エリアを絞ってからIシャッド3.8のヘビダンで50アップスタート。

　その後はフリックカーリーでポストスポーン中心の展開。

　やたら黄色いバスもヒット。

　フリックカーリーで50アップ。

　アユの群れが入った瞬間にスイッチが入ってボコボコにバイトが出る状態。

　ベイトがいて、浮いているのでカーリーをゆっくりと落すとイージーな状況。

　クリアーで浮いている時で晴れの渋い時には、この方法が圧倒的に釣れます。

　ゲストさんも次々とフリックカーリーでキャッチ。

　ラストは南風が吹いてきたので、ジャークベイトでも。

　フラット１１０Fで。

　風がある時の沖のパターンキャロでも。

　マルチウォブラーで48クラス。

　トップもバイトあり、ジャークベイトでもキャッチと状況は次第にポストスポーンのハードルアーパターンも生まれつつあります。そろそろ梅雨の走りで、五月晴れから梅雨へとパターン変化が起きそうなタイミングとなっております。