昨日の午後から100トン放水となっており、昨日に木ノ浜にあった底濁りの悪い水が南下、さらに昨日の午後に南東風の激荒れ、さらにさらにヤマハ沖で藻刈りで濁りの入る条件だらけ。

　さらに、朝は南で南風、北は北風となっており、いきなりウォブラーで。

　ゲストさんにダウンショットとウォブラーで釣ってもらうも反応がイマイチ。

　そこで底濁りしているので、濁っていない表層をフローティングミノーで攻める作戦に変更です。

　ゲストさんはフラット１１０Ｆで、私はマグスカッド１１０Ｆの改造プロトで。

　表層をジャークすると湧いてくる展開。

　やっとゲストさんに40アップ。

　その後もフローティングミノーだけはバイトあり。

　私のプロトマグスカッド改造モデルも、かなり良い仕上がりとなっており40アップ。

　もう1発。

　ジャークのロッドはワイルドサイドの６６ＭＬです。

　さて、ジャークで40アップを釣ったので、再びプリの55アップを求めてウォブラーキャロ再開。

　なんとかヒット。

　でも、プリの55クラスは今日は出会えず。アフターの40アップのみの展開となりました。さすがに、ここ数日暑いぐらいの天候が続いていただけに、プリもスポーニングに入った可能性も。明日以降もアフターだけでなく、プリの様子を伺いながらの展開となるでしょう。問題は、今日の底濁りがどれだけ明日改善するか？という点でしょう。

　本日は、知人の方が来られていたので、少しだけ湖上で釣り方と場所をプライベートで案内。

　ご自身のタックルで、ラインが昨年から巻いたままらしくラインブレイクと駄目だったので、ワイルドサイドをお貸しして、サクッとフリックシェイク4.8のダウンショットで59ｃｍをキャッチしてもらいました。自己新となったようで、めでたしめでたし！

　その後、私が帰着後に55クラスが釣れたそうです。

　朝からフリックシェイク4.8のダウンショットで連発モード。

　入れ食いスタートです。

　フリックシェイクは6.8のライトテキサスでも。

　フリーテキサスだとバイーンと言っていいのか？まだ、スタッフとして微妙に状況が分かっていない私。

　使っているのはワイルドサイド６１０Ｌ＋に５ｇフリーテキサス、ＴＮＳオフセット2/0 ニトロンＦ１の16ポンド。この手の釣りは巻きの速さが必要なので、リールはメタニウムのＸＧを使用。

　ゲストさんはフリック4.8の日焼けメロンで反則レベルのバイト数。

　さらにさらに釣れ続き。

　私のフリック6.8もサイズが上がり。

　バイト止まらないモード。

　フリック6.8はリニューアルで夏頃にパワーアップして発売されるらしい。

　そして、ゲストさんに53ｃｍ。

　さらに57ｃｍとボコボコです。

　あまりにもバイトが多いのでフリックを5.8にしてサイズアップ作戦へ。

　それにしてもフリック釣れすぎます。

　そして、今度はウォブラーのキャロにして。

　ゲストさんもワイルドサイド６９Ｌ＋＆ツインパワーでキャッチ。

　ウォブラーで連発モード突入と、今日は何をやっても釣れるラッキーＤＡＹ。

　今度は50アップ。

　さらに50前後が連発する始末。

　49、48クラスはボコボコです。

　ウォブラーは買わないといけなくなったのですが、釣れまくるので釣具屋へ。

　ラストは風が出てきたのでマグスカッド１１５Ｆで。フックはＦＩＮＡ速掛＃４に交換。

　今日は、昨日まで残っていた底濁りの水が80トン放水で流れて、完全に水質が回復した最初の日。さらにローライトで活性が高まり、風も吹かないという最高の条件が重なった為に、土曜日なのに私も周囲もボコボコに釣れまくっておりました。南湖全体的によく釣れる日だったと思います。