25日も地形ガイド。　

　ゲストさんはHDS5に地形入力。

　ただ、そろそろボートも多くなり、地形ガイドも終わりの時期に差しかかっております。

　魚探掛けは、グルグル回りますので周囲にボートが多いと危険ですので、ボートが多くなる3月以降は避けており、1月、2月の限定コースとなっております。

　今日はベタ凪の絶好のコンディション。

　なんとシャロー側の水温が9度まで上昇！

　釣っている人からは、かなり動いたそうで、真冬のポジションでは大苦戦らしい。

　漁師さんからは網に大量に掛かっているそうで、かなりシャローへと動いているとのこと。

　そりゃ、この晴れ方だし当然ですわな。

　ポカポカ陽気で湖上でも幸せなコンディション。

　今週末からは釣りのガイドに戻りますので、準備しておかないと！

　20日、本日も地形ガイド。

　ゲストさんはエリート７です。ロランスとケーブル類は同じで良いのですが、イベントマークの種類が少ないのが難点かな？

　本日の回った場所のひとつ漁礁。

　南湖、南部エリアの漁礁です。

　ええ感じにウィードに囲まれている状態なので、今年は釣れそうだ。

　午前中は事務所で原稿をしていたのですが、曇りで風も弱く釣り日和。

　先日、届けられたジャッカルルアーから自分の1軍ルアーとなるものを選抜するためボートを出すことに。

　様々なルアーを付けて、キャストして動きをテスト。

　ただ、ひたすら繰り返す。琵琶湖で使えるもの、使えないものを分けていく作業。

　確実に1軍登録となったのは、キーバーン。

　基盤ボディの立ち上がりの早さ、エビにならないバランス、フックの良さ、どれをとっても一級品。これはすぐにでも追加オーダーをしなくてはならないルアー。

　多数あるクランクの中で、選抜されたのはギルクラ。

　南湖のミッドレッジの2,5mのウィードトップにかすめるように走り、タイトなアクションが南湖の水とマッチする。これもカラー別にオーダーしなくては。

　そして、また事務所に戻ってジャッカルルアーの整頓に。まだ、これからテストするアイテムが目白押し。

　ソウルシャッドだけで、これだけ種類があるのだから、ちゃんと使い分けられるように分類。

　TN70だって、こんなに種類がある。

　この種類ごとに使い分かられるようになるには、まる一日TN70だけを引く日を作らなくては。

　新しいメーカーと契約するとは、過去の歴史から知る作業をすることになるので、その時間が必要に。ちゃんと引いて、ちゃんと使ってからでないとルアーを語るなんてできないので、全てのルアーをキャストすることに。