今日もマルチカーリーロングでスタート。

いきなりバイト、空振り・・・。

 

次もゲストさんにバイト！

どうやら小型の活性が高いようです。

 

小型なのでスリムマルチスティックを投入。

 

 

で、やっぱりロングを投入すると。。。、

56ｃｍでした。

 

マルチカーリーロングのコーラで。

で、隣でもう一人のゲストさんが連続で空振り。あとで理由が分かるのですが・・・。

 

あと、スリムは数釣りで連発。

ベイトフィネスのＴＡＶＧＰ６５ＣＬにＤＡＲＭ8ポンドフロロのセッテイングで。

 

風が吹いたらチャター。

ブレードジグ＆マルチスティック5,5のセット。

 

風が止まったら、スリムマルチで。

 

 

スリムマルチスティックで。

 

 

またロングでも。

 

 

マルチカーリーロングも連発。

 

 

 

 

 

ラストもマルチカーリーロングでした。

今日もバイト多数の一日、ただ、ゲストさんのお一人がフッキングミス連発。

 

　「なぜ？」と思っていると、ＴＡＶ６９ＣＭＪをお使いのつもりが、ＴＦＧＰ７０ＣＭＬＪだったというオチでした。

 

これには湖上で皆で大笑い。

 

どうりでフッキングしてもロッドが曲がるだけで刺さらないはずです。

 

　ラストにはロッドを付け替えて連発されていたので、笑い話で済みましたが、たまに、こういうロッドの付け替えミスというのもあります。

 

まずはスリムマルチスティックのネコでインサイドのバスを狙う。

 

ゲストさんに40アップ。

 

沖は今日も藻刈り中。

 

このあと、マルチカーリーロングでバイト多数。

 

しかし、すっぽ抜けの連続で掛かってもバラシ。どうも喰いが浅いようでフッキングに至らない。

 

午前中は昨日と同じぐらい2桁バイトはあるのですが、キャッチできたのはこのサイズまで。

かなり苦戦の午前でした。バイトが多いだけに、ゲストさんも私も釣れていない気はしないのですが、結果は惨憺たるものに・・・。

 

気を取り直して、午後もマルチカーリーロングのＴＸで。

水温上昇でバイトが強くなってきました。

 

ただ、オスの３８クラスが続く。

 

 

動かし方を変えて、48クラスまでサイズＵＰ。

 

 

ボトムでの反応が鈍いのでブレードジグで。

 

 

もう1発ブレードジグ。シャローは3/8ozにマルチスティックのトレーラーで。

透明度が上がっているのでチャート系よりもギルカラーで対応です。

 

後半は水温が上昇してきてマルチカーリーロングへの反応もバイトが強くなりフッキングできるようになってきました。

マルチカーリーロングで53ｃｍ。

 

続いて40アップ。

 

 

ラストにゲストさんにも50アップ。

これも53ｃｍでした。

 

本日の残骸。

バイト数多数でワームのほぼ1パックは消耗。

 

 

今日は金環日食。

やはり気になる。

 

 

マリーナ到着直後。

分からん・・・。

 

眩しっ！

晴れるとは思ってないから、日食眼鏡買ったら負け組みだと思ってた・・・。

 

マリーナスタッフの日食眼鏡で。

くそっ！買えば良かった・・・。

 

ここはサイトマスターで。

 

 

カメラのレンズの反射は日蝕している。

 

 

サイトマスター2枚重ね！

 

 

頑張ってみるも・・・。

もっと真っ暗になると思ってました。

 

さて、釣りは微妙というか、日食が気になって釣りにならず。

 

釣り的には関係ないような？あるような？

 

でも簡単に釣れました。

ベイトフィネスのネコリグパターンで。

 

ゲストさん連発。

 

 

ロングカーリーに変更して。

日食との関係はイマイチ分からず釣れ続く・・・。

 

日食よりも藻刈りの方が影響あり。

今日はカネカからＫＫＲ沖ぐらい。

 

さて、釣りではマルチカーリーロングを投入。

アルデバランＫＴＦにＴＡＶＧＰ６９ＣＭＬＪで。

 

ゲストさんもロングカーリーで。

 

 

マルチカーリーロングで54ｃｍ。実はこの前に55クラスをバラシ。

 

 

さらに。

 

 

まだまだ。

というか、今日は45アップばかり。小型が釣れない展開です。

 

マルチカーリーロングでまた50アップ。

 

 

マルチカーリーロングで連発。

 

 

これはマルチカーリーロングと同サイズ。

 

またマルチカーリーロングで50アップ。

５ｇのテキサスでラインは12ポンド。

 

 

 

今日のタックルはＴＡＶＧＰ６９ＣＭＬＪにニトロンＤＡＲＭ12ポンド。

ベイトフィネスと普通のベイトの中間ぐらいの釣り方。

 

5ｇで、細身のマルチカーリーロングなので飛距離を稼ぐにはラインをやや細く12ポンド。

 

そうするとナチュラルなフォールでバイトが多くなります。

 

　従来のＴＡＶＧＰ６９ＣＭＪで16ポンドで行うよりも、スピニングと同クラスのブランクのベイトフィネスロッドで行うことにより、より一層ボトムの薄いカナダモやエビモの把握がしやすく、小さな窪みも逃さないので、さらに有利に釣っていくことになります。

 

　アワセ方とかランディングとか、ちょっと普通のタックルよりも弱めで練習は少し必要になるかもしれませんが、タックルアドバンテージがあるのでバイト数が激増するのが特徴。

 

　しばらく、この釣り方にハマリそうな予感。。。