本日は合同トーナメント。

　ルールはガイド1本、ゲストさん1本づつの合計3本の全長を午前と午後の部で勝負するとのこと。


という訳で、私も本気で釣り！

いきなり47ｃｍをパワーグライドジグでキャッチ。

その後40アップですが、すでに47ｃｍを釣っているので入れ替えならず。

そのあと、チームの足を引っ張る55クラスバラシ・・・。

　普段だったら簡単に抜き上げるのですが、ビッグフィシュ賞が頭に浮かんだ瞬間ネットを手にした瞬間にサヨナラ。そんなものです。

わがチームのＯさん。

まずは30ｃｍ台キャッチ。

続いて43ｃｍで入れ替え。

で、残ったＴさんが焦る・・・。

Ｔさんに待望のバイト！鬼アワセで即ランディング！

31ｃｍ・・・。

すぐに入れ替えで32ｃｍ・・・。

微妙な入れ替えでした。

で、47ｃｍ＋43ｃｍ＋32ｃｍで午前の部終了。


午後の部。

午前に苦戦したＴさんがいきなり46ｃｍ。


そして、この日のビッグフィシュ賞となる57ｃｍで入れ替え！！

もう、入れ替えは無理？

私が28ｃｍ！！！

一応、検寸？

このルールだと船中で最後に残ると、かなり焦る。

今度はＯさんが焦る番に・・・。

待望のフィシュ！35ｃｍ。

そして、私が40ｃｍに入れ替え成功。


後ろでパカスカ40アップを釣るＴさん。

　すでにＴさんは57ｃｍを釣っているので、ただチームの邪魔をしているだけという側面も。それでもロッドを出す！狙いはロクマルでの入れ替えか？

で、Ｏさんの35ｃｍを入れ替えのに必死。

なんとか42ｃｍ。

私もヒットするも38ｃｍ・・・。

ラストにＯさんに41cm。

惜しい、入れ替えならず。

午後の部終了。40ｃｍ＋42ｃｍ＋57ｃｍ。

結果は大熊チームとわずか1ｃｍ差で負けて2位でした。

午前の私の55クラスをキャッチしれいれば・・・。

　大会にタラ、レバはないのですが、そう思うのが大会の楽しい所でもあります。ゲストさんも30ｃｍでもハラハラドキドキ。皆でプレッシャーを楽しんだ一日でした。

40アップ　マルチスティックヘビダン　西岸アウトサイド


40アップ　マルチスティックヘビダン　西岸アウトサイド


40弱　マルチスティックヘビダン　フサモパッチ撃ち


47cm 　テキサス　フサモパッチ撃ち


40アップ　テキサス　フサモパッチ撃ち

【大村ガイドのコメント】
　 朝からまあまあの強風なので、セオリー通り南エリアの沖で、ヘビダンとロングカーリーテキサスで流していくことに。ポツポツとバイトは出るんですが、すっぽ抜けや、バラシでリズムが合わず・・・
　その後も強風に翻弄されてダメダメ展開でしたが、風が変わったタイミングで浚渫ハンプのウィードパッチを撃ってもらってグッドサイズを連続でキャッチしてもらえました。今日は船中で10本程度のキャッチでした。かなり夏らしい琵琶湖になって来ているんで、そろそろ夏の釣りで爆発しそうな気配ありありでした。

今日も南風で5日連続の南風。

ただ、今日は北エリアは北風で午後から全体的に北風に変わりました。

強風の中、ゲストさんにヒット！


1発目は45クラス。


さらに45クラス。


もう1発ゲストさんに！


楽しそう♪


途中で雷雲が北湖に発生したものの、南湖は暑いだけ・・・。

夏か？

その後もバイトが出たらフルパワーフッキング！


45クラスばかり。


もう1発45クラス。


やっとこさ50アップ。

54ｃｍでした。

さらにフッキング！

楽しいファイトが続きます。

またも45クラス。


ついでに！

45クラス。

ラストもフルパワーフッキングが決まった！


ゲストさんに47ｃｍでした。

沖のパターンは45クラスが中心です。