4月11日平村ガイド「七色ダム」

2024-04-12 05:36:33

七色ダムは昨年の9月以来の釣行。

今回は20年ぶりぐらいにTsONさんからボートを降ろす。

七色ダムは各ボート屋さんのスロープが良くて牽引組にとって楽々なダム湖ですね。

さて、久しぶりなので、七色らしくビッグベイトから。

ワイルサイドWSC65MHにセットしたダウズスイマーを投げるだけで、ほとんど私の楽しみは終わってます。

たまにダム湖に来るとオーバーハングの下とかにキャストするアキュラシー能力が落ちている事に気づくので、ここは必死にキャスト練習。

琵琶湖で釣りをしているとアキュラシー能力が磨かれないので、ダム湖での釣りで練習する項目が多い。

琵琶湖はパターンで釣れることが多いので、ロングキャスト能力とルアーを動かす能力(食わせ能力)だけ磨けば釣れるのですが、ダム湖はキャスト、アプローチなどの他の能力が求められるので、たまにダム湖に来て練習します。

 

さて、七色ダムでガイドをしている山岡君と出会ったので、結婚祝いを渡せていなかったので湖上で手渡し。

おめでとうございます!

さて、釣りの方はあまりせず数匹釣ったのはサイコロラバー。

ノーシンカーでは水深が浅かったので、ネイルシンカー0.9gを入れてスキッピングでオーバーハング下に入れてからのフォールさせて2トゥイッチでヒットするイメージですね。

サイドハンドでサイコロを満水のオーバーハングに入れるのに、WSSST63XULのノーシンカーロッドを使って1バウンド、2バウンドのスキッピングを多用。

このロッド全体に曲がるので極小ワームのスキッピングがビシバシ決まります。ダム湖の表層系のノーシンカーには必須なロッドですね。

今日はあまり釣り込まず、七色ダム全体を回って魚の多いエリアを探す。

ネストは水位が増水して目視できず。バックウォーターは最上流部は水温低く、ボディウォーターとの水温差がある付近にバスが多くいる様子でした。

水深としては4mから6mレンジで、たまに3mレンジで見えるバスがいる感じですね。

試したいアイテムも相当あるし、練習課題も多いので、もう少し滞在します。

テーマ:山上湖

ガイド空き状況

平村尚也

6月 12(水)

大熊一徳

4月 22(月) 23(火) 24(水) 26(金) 27() 29(月)
5月 3(金) 4() 7(火) 8(水) 9(木) 10(金) 13(月) 20(月) 22(水) 23(木) 24(金) 26() 27(月) 29(水) 31(金)
6月 2() 3(月) 4(火) 5(水) 6(木) 8() 9() 10(月) 11(火) 12(水) 16() 17(月) 19(水) 20(木) 21(金) 23() 26(水) 27(木)

武田栄喜

現在空きはございません。

ビワマス

現在空きはございません。

詳細・ご予約

truth  ブログ写真 2024/04/12

4月12日大熊ガイド「春の暖かい日差しでスポーニング進行中、45up!!」

前年の同時期の釣り

4月9日平村ガイド「ビルジポンプ交換」

4月11日平村ガイド「ダウンショット展開で57㎝・3500g,53㎝,47㎝,43㎝」

4月12日平村ガイド「ネコシュリンプJHリグ、ダウンショットで49㎝,45クラス」

4月13日平村ガイド「ファイボスのジグ撃ちで45アップ」

4月15日平村ガイド「フリックシェイクのダウンショットで45クラス」

4月8日平村ガイド「リアクションダウンショット展開」

2024-04-11 06:00:30

桜も満開から少し散りはじめぐらい。

湖上はインナーが必要なくなり、防寒着のみで対応。ただ、太陽光が無い日は寒いので、一日雨の日などはインナーも着用しています。

南湖は週末からスーパークリア。かなり食わせにくい状況が続いています。

クリアでスポーニング期のナーバスなバスなので、リアクションダウンショットで。

ワイルサイドサイドWSS64L+が活躍しています。

シャローのカバー展開と沖のリアクションダウンショットの2パターンがメインパターン。

シャローのカバー撃ちはピッチングのアキュラシーが問われる釣り。

沖のリアクションダウンショットはルアーの動かし方のテクニカルが問われる釣り。

どちらも技術面で難しいですが、マスターする面白さがあるので、この時期ならではの釣り方を楽しんで頂けます。

 

テーマ:琵琶湖

4月7日平村ガイド「週末はスポーン進行、リアクションダウンショット展開」

2024-04-08 03:48:01

週末は晴れの穏やかな天候で桜も一気に満開。

穏やかな晴れなのでボートもいっぱいで午前中はスポットに入れず。

午後までランチ無で粘ってようやく開いているスポットに入ってリアクションダウンショットで1本。

なかなかの苦戦。

シャローを見ても、ライブスコープ映像を見ても、バスはいっぱい居るのですが、スポーニング期特有のニュートラル状態。

水温上昇で一気にスポーニングが始まった様子。

 

翌日曜も同じゲストさんなので、今日は趣向を変えて北湖へ

北湖は濁りとクリアになったエリアがはっきり分かれており、クランク、リアクションダウンショット、スイミングジグで狙っていく。

リアクションダウンショットでヒット!と思いきや・・・。

ニゴイってサイコロラバー喰うんですね。

 

その後は風が出そうだったので南湖に戻る。

初夏を思わせる陽気で、シャローにはバスがいっぱい。

ただし、ほぼ無視の大潮、クリア、ボートいっぱいのハイプレッシャー。

なかなか食わせるのに苦戦します。

 

という事で、片っ端から色々なリグを試して。

結局はリアクションダウンショットで。

 

テーマ:琵琶湖

truth  ブログ写真 2024/04/11

4月8日大熊ガイド「スローなコンディションで難しい一日」

前年の同時期の釣り

4月7日平村ガイド「ネコシュリンプでロクマル・62㎝など」

4月9日平村ガイド「ビルジポンプ交換」

4月11日平村ガイド「ダウンショット展開で57㎝・3500g,53㎝,47㎝,43㎝」

4月12日平村ガイド「ネコシュリンプJHリグ、ダウンショットで49㎝,45クラス」

4月13日平村ガイド「ファイボスのジグ撃ちで45アップ」