朝は雨が上がってからのスタートで終日曇りの涼しい1日。

　やっぱりローライトでバスが上に浮いている状態。

　上に泳いでいる個体の反応は良くて、ヤミーフィシュのノーシンカーでトゥィッチするとバイトしてくる。

　ただ、サイズが選べないのが難点です。

　続いて、リズムカーリーのマキマキ。

　巨大な奴もバイトしてるも、ラインブレイク・・・。

　ゲストさんにもリズムカーリーのマキマキに挑戦してもらってキャッチ。

　左ハンドルとXGギアで、なかなかレンジコントロールというか、スムーズに巻けずに苦戦されてましたが、午後になってようやくリズムが掴めてきた様子。

　すると49cmキャッチ。

　このあとも何度がドンっ！というデカイサイズのバイトもあったのですが、なかなか慣れない釣りに苦戦。

　とは言え、初体験のテキサスのマキマキの釣りを堪能して頂きました。

　7月なのに前線が南下して大陸の高気圧に覆われた南湖。

　前線が南下するって9月の出来事じゃないの？大陸からの高気圧なので9月のように清々しく晴れてます。

　「晴れ」という事でウィードの中から勝負でチャンクローのパンチショットリグ（リーダーレスダウンショット）で50アップ。

　ロッドはワイルドサイド（レジットデザイン）610MHで。

　ゲストさんもチャンクローで。

　フォール中のウィードに入る前にヒットしたのでサイズは小型。

　こちらもチャンクローのパンチショットリグ（リーダーレスダウンショット）で。

　午後から巻き始めてリズムカーリーのテキサスで。

　こちらは50アップ。

　ラストにも50アップ。

　放水量が増えて沖の水が悪くなったので、後半はシャローのリズムカーリーの方が反応が良くなりました。

　朝からローライトでいかにも雨が降りそうな天気。

　とりあえずはパンチショットリグ投入も反応薄い。やっぱり浮いている様子。

　ならば、レンジのあるところはジグ投入。トレーラーは私はパカクロー、ゲストさんはZBCの水噛みの強いタイプで。ゲストさんにだけヒット。

　どうやら、かなり浮いている様子で、水噛みの大きいトレーラーの分だけスローに落ちているようです。

　浮いているので、フリックカーリー7,8でキャッチしてもらって。

　今度はリズムウェーブでシャローを釣ってみる。

　ただ、シャロー側がクリアーになっておりサイズアップしない。

　沖の浮いているバスを狙うことに。

　ヤミーフィシュ投入。これで小型は反応するように。

　ヤミーフィシュはかなりの高比重で3インチサイズなのにぶっ飛び。

　これは間違いなく1軍投入です。

　私はPEでやって小型をポツポツとキャッチ。やっぱりかなり浮いていて、ボトムを釣るパンチショットよりも圧倒的に反応があります。ジグよりもはるかに浮いている様子。

　ゲストさんはPEスピニングではなく、ベイトフィネスで8ポンドフロロでやっていると・・。

　藻化け。。。

　ラインブレイク。。。

　今日のゲストさんの大型サイズは全て湖に帰っていきました（泣）。

　今年のライトリグはウィードの上を釣った方が釣れるので、ヒット後すぐにウィードから引き離すのでPEでゴリ巻きが良くなります。ウィードエッジの場合はフロロでも対応できるのですが、ウィードの上で釣る場合はPE1号程度にフロロリーダー12ポンド以上をご用意ください。