1月11日平村ガイド「オーストラリア・レークモーゲラのオーストラリアンバス釣り」
今日はレークモーゲラへ
モーゲラは立木の多い湖で、立木の真ん中をTN60で釣るパターン。
立木の中にどうやってTN60を通すかというと。
こんな感じにシングルフックにしちゃうのです。
これでフッキングするのか？不安になりますが・・・。
ちゃんとフッキングしますね。
コツというバイトだけの時もありますが、追い食いしたりスイミングジグのような感触です。
TN60ということで、今日の先発ロッドはマルチピースのWSC66ML
TN60と良いバランスです。
晴れている間はシェードパターンで立木だったのですが、雨が降ったりしてくると風が吹き出してウィードエリアでのフィーディングパターン。
こうなるとチャターベイトの展開でロッドはワイルドサイドのWSS610ML-5
もうボコボコすぎて20本ぐらい一気に釣ってしまいました。
現地のガイドともウィードを見ながら、「この風だとこっちだよね？」というと「その通り」とのことで基本はまったく一緒だから、すぐに展開も場所もわかってしまいます。
こういうガイド同士のトークで盛り上がりながら、「今度は日本のお前のガイドに行くよ」とのお約束。
風が吹くとウィードがさらに炸裂して止まらなくなり、いい加減手首が痛いので、本日は終了。モーゲラの楽しい日でした。
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