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8月21日平村ガイド「今週は前半お盆のビワマスガイド、後半はバスフィッシングガイド」

2022-08-22 13:58:17 前の画面へ戻る

(月)晴れ

 

お盆真っ只中。お盆期間はビワマスガイドということで本日も北湖でトローリング。

ビワマスは年末年始、GW、お盆の3期間に集中的に取り組むのですが、このお盆期間は台風さえ来なければイージーです。

今日も開始からダウンリガーにセットしたスクアドのタイラバロッドやジギングロッドに連続してヒット。レンジが20m弱ぐらいのサーモクラインの下で安定してヒットします。

これが年末年始やGWだと表水温も適水温となるので、全レンジでヒットしてしまうから絞りづらいのですが、お盆期間は表水温が高いので、確実のレンジは下。だから絞りやすい。

あとは、ベイトの多いエリアを探して、湖流の向きをチェックしながらバイトを増やす。

釣りの方はゲストさんにお任せして、ダウンリガー等をセットしてもらうのでミスが多発します。それでも、ある程度はゲストさんご自身で操作した方が釣りとしては楽しいので、そういうミスも含めて楽しんで頂いております。

ビワマス×8(キープ7本・2名)、ハス、ウグイ数本

 

 

(火)曇り、雨・強風

朝に集合直前に湖上を見ると大荒れ。ビワマスで北湖の中央に出る予定なので、風速5mを超えているのでお客様にラインで中止をお伝えすることに。マリーナに到着されることなく、Uターンで本日終了。

日本海上に秋雨前線が発達したようで終始大荒れの琵琶湖でした。

 

中止

 

(水)雨・無風

ビワマス日程でガイド空き日。ビワマスガイドは空き日が出るので、バスに切り替えれば良いのですが、艤装がビワマス仕様で一日だけのバスのために変更するのも手間なので、そのまま休日に。

この艤装問題と共に、ビワマスガイドは連日で行った方がエリア把握もしやすく釣果も上がるので、今週はビワマスウィークとしております。お盆、GW、年末年始だけビワマスガイドとなっています。

 

空き日

 

(木)豪雨のち晴れ

朝は豪雨で待機。雨が止まった8時からスタートして、ビワマストローリング。今日はジャッカルの開発さんと新しいトローリング用スプーンの開発を兼ねたビワマスガイド。

ビワマス用のスプーンが商業ベースに乗ることは無いとは思うのですが、せっかくトローリングしているのだから、一応、研究してみようぐらいのノリでスタートしたプロジェクト。

やってみると、ただ引っ張るトローリングゆえに、ルアーの差が非常にデカい。釣れるスプーンになればバイト多発ですが、少しでも曲げや厚さを間違えるとノーバイトとしっかりと差が出来るのは面白い。

開発さんが作ってきたアタリスプーンが効果を発揮して、それだけが連発モード。「このスプーンもっと作ってください」とのオーダーは出しておきました。

それ以外の外れスプーンはノーバイトという世界。

ビワマス×7本(キープ5本)

 

(金)晴れ

今日からバス釣り復帰。南湖以外からの出船。まずは、ハヤブサのシューティングボール3/8ozにシルクワームをセットしてフォーリングからの中層スイミングで1本を私が釣ってお手本フィシュ。

あとは初体験のゲストさんに狙ってもらうもフットボールのスイミングで根掛かり連発。なので、ダウンショットでフォーリングバイトを狙うパターンでゲーリーグラブ3インチをセットして初フィシュ。その後も初体験からのバラシ、ラインブレイクと大騒ぎの初の経験を楽しまれておられました。多分、これで相当ハマられたでしょうね!

(推奨タックル)

ワイルドサイドWSC63M

スティーズA KTFチューン

Xbraidオルトロス8ポンド

ハヤブサ・シューティングボール3/8oz

シルクワーム

45㎝~30㎝×5本

 

(土)曇り時々雨

今日も南湖以外からの出船。今日もフットボールジグとダウンショットの2パターンの展開ですが、カバーの多いエリアはフリーリグも投入。

フットボールと同じ感覚でフットボール型のヘッドも試してみるが、ゲストさんの普通のフリーリグシンカーでも変わらない様子。

ローライトコンディションも手伝って、バイトはコンスタントに出て2桁釣果。大雨になる前に撤収。

44㎝~35㎝×12本

 

(日)晴れ

今日も南湖以外からの出船。フライもされるゲストさんということでフライロッドも持参で出船。最初はダウンショットで釣って、フリーリグ、フットボールジグを組わせて順調に40㎝クラスを釣っていく。

ある程度釣れた段階で、フライで釣りやすい場所を考える。ゲストさんはフライのドライフライで水面に飛び出るシーンを虫パターンをイメージされているのですが、それは今のタイミングで難しい。

ワカサギでストリーマーを引いてくるイメージなら出来るので、シャローで水深2mぐらいでバスが見える場所を選択してボートを固定してフライフィシング開始。

ラバージグを回収するだけで喰ってくるような場所なので、簡単かと思いきや、やっぱりフライって難しい。飛距離も、バックキャストのスペースも、あらゆる事がルアーよりもはるかに難しい。だいたい、昔からの定説で「餌>ルアー>フライ」というように一番難しいのがフライフィシング。

それでも何度かトライして水中を少し引くと、気前の良いバスがパクリ!

「おお、フライで喰った!」と大喜びで帰着でした。

 

45㎝~30㎝×6本

(フライで1本)

テーマ:琵琶湖

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