3月4日平村ガイド「パワーミドストで50アップ、ネコシュリンプのフリーリグで45クラス」
2021-03-04 23:29:25 前の画面へ戻る
文句なしの穏やかな晴れ無風。
こういう日の朝は冷え込んでおり、日中の水温上昇から風の吹き始めが勝負。
ベイト量も大量で景気良し。
予定通りの11時ぐらいに水温が10度を超えて、風が吹き始めたタイミングでバイト!
でも、目の前を通った新婚の諸富君を見て、気をとられてロッドの向きが悪くミス。
「これは諸富君のせいやろ~」
で、2バイト目も・・・。
「新婚の呪いや~」
そんなこんなで、沖の越冬からプリスポになるメスを狙って2バイトノーフィシュで風が北から抜けて水温下降局面へ。
メスは水温下降局面を嫌うので、このまま続けてもダメ。
これまでは、ここから展開に困っていたのですが、そろそろ2桁水温になってきているので、シャローのオスを狙うことに。
ネコシュリンプのフリーリグをゲストさんにキャストしてもらってバイト!
これでノーフィシュ逃れ。
フッキング率で言うと、ソフト素材のネコシュリンプのフリーリグはかなり上位。
ジグヘッドにしたら、超高確率に。
こういうショートバイト時に、古典的なジグヘッドの釣りは効果的。
で、再びメスを狙ってミドストへ。
オスのボトム系のジグヘッド、メスの浮かせる系のミドストと使い分け。
春はジグヘッドだけでも釣りになるのですが、ミドスト以外のボトムステイ系のジグヘッドは、古典的パターンとして琵琶湖でもレアな釣りになってしまっている。やっぱり、ここはノーシンカー系にするのが今の主流です。
ただ、ノーシンカーにすると釣りのスピードが遅くなるから、TPOによってはジグヘッドの方が良い場面もあります。その辺は、色々と考えてしないと。
そして、ミドストで。
早春のミドスト。スイミングジグ。バイブレのスローリトリーブ。
どれも旬の楽しいパターンです。
テーマ:琵琶湖
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