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11月29日平村ガイド「ネコシュリンプのフリーリグで52㎝、50㎝、45アップなど11本」

2020-11-29 22:30:47 前の画面へ戻る

昨日が爆風の冬型で、今日は凪の小春日和ということで湖上は混雑。

水温の方はついに13度台まで低下しており、晩秋から初冬へと季節が変わろうとしています。

水温13度。危険水準は8度なので、まだ魚は触れます。
ネコシュリンプのフリーリグで45クラス
ネコシュリンプのフリーリグで
ネコシュリンプのフリーリグ。ロッドはワイルドサイド610Lplusで
今度は45アップ。
つづいて50アップ。
さらに45アップ
今度はネコシュリンプのフリーリグで40アップ。
ネコシュリンプのフリーリグで52cm 

今日はボート数の多い日でしたので、移動を少なくして丁寧に1匹づつ釣っていく展開。

ネコシュリンプのフリーリグをワイルドサイド610Lplusを使って、ロッドティップのソフトさを生かして障害物を超えないようにしながら、尚且つカーボンのティップで反発があるの特性を生かして根掛かりを最小限にして釣っていく。

同じようなロッドとしてワイルドサイドST610MLというモデルがあるのですが、こちらもフリーリグで使うことが多いのですが、こちらは石や漁礁ではソリッドティップで根掛かりが多くなるので、北湖の漁礁や石では使っていません。こちらは南湖の浚渫や根掛かりにくいオダなどで、ソリッドの反発の弱いティップを利用して、ストラクチャーに対して掛かりが外れないようにシェイクして、喰わせたりするときに使っています。

同じフリーリグなのですが、ティップセクションの「カーボン」か「ソリッド」か?というのを使い分けて、ストラクチャーの種類ごとにロッドを変えるとミスが減る。わずかな違いなので、どうでも良いと言われてしまうとそれまでですが、全てが「ソリッド」ではなく、「カーボン」と「ソリッド」の反発で適材適所で投入するという意図を少しでもご理解頂けて、「釣りの深み」というのを共有できると楽しいのですけどね。

テーマ:琵琶湖

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