5月11日平村ガイド「ネコシュリンプJHリグで53cmなど10本」

　本日は快晴なり。

　珍しく日中に北湖へ。

　北湖のシャローにはスポーニングのバスがウロウロしていますが、ベットを作りかけの状態で止まっていない箇所がほとんど。

　サイトのアングラーの方が大勢で、ウロウロするバスを眺めるだけで南湖へ戻る。

　でも、この景色でバスが見えるというのは、素晴らしく気持ちいい。

 

　さて、実際に釣るのは南湖の濁り水の中のウィードで。

　ネコシュリンプのJHリグをウィードパッチにキャストして、引っ掛けて、外して、ステイ！

　そのステイにコッ！というバイトがあればOKです。

　最近は水温が20度まで上昇してきて小型サイズもバイトしてきました。

　デカイのも有難いけど、こういう小型が釣れるようになると未来へ少し安心できます。

　バイトはそれなりにあって、ネコシュリンプJHで続々と。

ロッドはワイルドサイド（レジットデザイン）61Lで2月からずっと安定のパターン。

でも、2月は浚渫ブレイク、3月も浚渫ブレイク、4月はハードボトム、5月はウィードパッチと狙う場所は変わってきました。

続々とバイトがあるって素晴らしい！

こういうバイトの多い日は50アップはメスで、しかもプリスポーンの個体。

今日は暑いぐらいの日差しに、午後になってプリが差してきました。

一方、ポストスポーンの個体も釣れており、プリ、ネスト、ポストと3種類の混じる展開。

水温が高くて、風が弱いので終始釣れ続く。

ネコシュリンプのカラーは赤系、ナチュラル系など。透明度が高い日はグリパン系など。

午後も順調にバイトあり。

2桁ほど釣って終了です。

GW明けの南湖はバイトが本当に多くなりました。

ウィードの成長と共に状況は確実に良くなっていますね。