9月28日平村ガイド「雷雨で途中中止もIシャッド、セイラ、フリックカーリーで16本」

　早朝は豪雨で、朝はローライト無風。水面でボイルする光景なので、ワラワラとバスが湧いてきます。

　Iシャッド3,8のトゥィッチは派手カラーの方が反応よし。

　このカラーも反応よし。

　Iシャッドは真っ直ぐに刺すことが重要です。下のように曲がっていると水面へ飛び出すのでNG。

　正しく、真っ直ぐになるように！フックはFINAのTNSオフセット2/0

 　フックセットした時にワームが安定するには、オフセットフックのアイの位置とフックポイントの高さが平行であるのが理想です。

　こうしてIシャッドを動かすと！

　デカイのも反応します。

　あと、セイラも出番です。

　雨やローライトの時には、このカラーの出番です。チャートソリッドやピンクへの反応は、ローライト時には異常にあります。

　あと、アユの群れが沈んだ時にはフリックカーリー4,8で。

　これは定番過ぎて、釣れ過ぎるので封印気味。ロッドはワイルドサイド（レジットデザイン）ST61ULでバイト増幅装置でイージーに。

　こういう感じに順調に釣れていたのですが、11時ぐらいに1発目の雷雨。再開した15時ぐらいに2発目の雷雨と中盤から釣りにならずに撤収。

　反応が良くて、もう少し釣りをしたい状況だっただけに非常に残念です。