6月13日平村ガイド「キャロとフリックカーリーメインで57、54、52、51、49、45アップ含む24本」
2016-06-13 23:02:01 前の画面へ戻る
朝、マリーナに到着すると、自転車置き場が出来ておりました。場内の広いレークマリーナならではの移動用自転車だそうです。
集合場所はこの前付近になりますので、この後ろ側にお車を駐車してくださいませ。
さて、朝は雨ですが、月曜日で水位がマイナス14cmと先週末のマイナス18cmから4cmの増水。
今週は減水操作の期間であり、6月16日にはマイナス20cmに到達させる必要があるので、かならず今日は放水すると確信。
朝の放水量は毎秒80トン、午後からは250トン放水となりました。
ここで考えなければならないのが、どの水で釣るかと言うこと。スタートは木ノ浜で釣ってみるが、ノーバイト。北湖から流入する冷たい水はお気に召さないようだ。
ならば、シャローからの濁り水はどうだ?
ブレイクブレードの強波動で濁ったシャローからの水でキャッチ。
でも、続かない。釣れたけど正解ではないようだ。
では、南下して先週まで南湖内にあった水を追いかけてみる。
ゲストさんのキャロにヒット。
私のキャロにもヒット。
ウォブラーのキャロで50アップ登場。
どうやら、これが正解のようです。
ここからは50アップ攻勢。
釣れれば、ほぼ50アップ。
どうしてかと言うと、雨と放水で冷たい水が回っており、小型がバイトしてこない。大型はプリモードで活性アップという状態。
ただ、どうしてもバイトが小さくてゲストさんに50アップがキャロで回らないので、ここはフリックカーリーのマス針で超入れ食いの冷たい水が回っていないエリアへ。
ただ、アユを捕食している個体が多くて、サイズアップが困難。
でも、フリックカーリーで入れ食いパターンです。
そして、再びキャロに戻すと、やっぱり50アップコースで57cm。
ワイルドサイド69L でグイグイとカナダモから引き離す。
で、やっぱり50アップというオチ。
ただ、問題なのは、バイトが小さくウィードに掛かったのと勘違いしやすいこと。
小型やギルはバイトが普通にコンコン、トントンしてくれるので気づきやすいのですが、50アップはただ重くなるだけ。でも、カナダモなどのウィードとの掛かりとは明らかに違う。そのバイトをしっかりと思い切って巻き合わせができるかどうか?が50アップ連発コースへの分かれ道となります。
テーマ:琵琶湖
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