6月3日平村ガイド「フリックカーリーメインで21本」

　昨日とは一転して、快晴の無風です。北湖ならサイト日和かもしれませんが、南湖はすでに季節は進行しており、アフターからアーリーサマーなのでフォーリングの日かも？

　という事で、フリックカーリーのフォーリングで狙ってみると事に。

　あっ、やっぱりイージーです。

　ただ、浚渫のハンプなどスポーニングエリアから近いステージングスポットを狙うもサイズが上がらない。

　ワイルドサイド６４LとアルデバランBFSの組み合わせでドンドンと釣っていく展開。

　フリックカーリーならフォーリングで自動的に釣れているので、ゲストさんも楽釣。

　アーリーサマーという事で、赤のコーラカラーへの反応がすこぶる良い。

　浚渫のハンプの上を狙ったら、オスが釣れました。どうやらネストが出来ていた様子。

　なので、メスが出るように待ってみるもノーバイト。オスとギルが沢山。

　まぁ、ほぼ全キャスト、何らかの反応があるのがフリックカーリーの釣りです。フリックカーリーあれば、とりあえずは安泰です。

　では、サイズアップはどうする？すでに20本ほどキャッチ。

　ジャークベイトで。

　リレンジ130のフローティングチューンモデルで。

　ゲストさんにはもっと深いチャネルライン近くのスポーニングエリアで、Iシャッド3.8のヘビダンで。

　このバスはフォーリングで狙うのではなく、落ちたときのリアクションで喰わせるので、シャッド系のIシャッドで10gシンカーでストン、パクッというイメージで釣るので、フリックカーリーではなくIシャッドで。

　そして、55クラスは・・・。

　風が出た夕方にマルチウォブラーで、ガボガボ！

　「巻いて～」ジャンプしたら、55クラス！

　ドラグ、ずるずる～。。。。

　潜られて終了（泣）

　朝にフラット110でラインブレイクして、夕方に潜られてゲストさんの50アップは消えてしまう。もっと掛けてもらえると良かったのですが、1日一人あたり1,2回が50アップチャンスとなるので、そこで捕れるかどうか？が勝負です。