1月17日平村ガイド「レジットデザイン工場訪問」

2017-01-18 09:42:38 前の画面へ戻る

 中国訪問の目的はレジットデザインの工場に訪問。

 工場とはメール、電話でのやり取りが日々実施されているようですが、月1ペースぐらいで訪問して打ち合わせ。社長の飯高さんが交渉中。

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 その隣で鬼形氏が日本の担当者とメールでやり取り。

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 北プロと私は、出来たサンプルのテーパーを確認。訪問することで、日本への輸送時間を省略できて、その場で作り変えて翌日には次のサンプルが完成するので、中国国内、中国から日本、日本国内の輸送時間のタイムラグを一機に省略できます。今回の訪問の主目的はコレです。

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 さらに工場スタッフに直接会って、英語での指示となるので、正確に指示ができるのが強味。

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 工場内に入って、素材から確認。

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 カーボンシート裁断中。今回の訪中のもう一つの目的は素材、設計、工程などの勉強、これでさらに正確な指示を出せるようにする事です。

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 切ったカーボンシートをマンドレルに巻き付けて。

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 窯で焼いていく。焼くというより熱を入れる感じ。

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 ここまでくると、普段使っているブランクスになっています。日本でも良くみる感じになってます。

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 このタイプはブランクスを削らないもの。ワイルドサイドはこのタイプのブランクスを使用。

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 その後は強度検査。

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 荷重をかけて折れるまでテスト。

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 当然、ここで折れ方をチェックしているので、折れる時に掛かった荷重も、折れた時の破断面も確認。

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 北プロも確認中?

 実際の釣りでは、色々な条件で荷重がかかるので、そのチェックは私たち現場のプロの役割です。

 世界の工場である場所で、世界中のロッドが作られ行く様子は圧巻。実はワイルドサイドも日本のみならず、世界で売られています。

テーマ:レジットデザイン

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