4月21日武田ガイド「インサイドでの釣果も好調に！」

 

 

本日のガイドは初めての野木森様を迎えての琵琶湖釣行。

 

昨日のバレッジ撮影でシャローレンジの魅力を感じたのでライトバレッジゲームからスタートです。

 

 

リーズ周りを１/４㌉のバレッジにスタッガー４インチのライトバレッジな組み合わせでガンガン攻めていきます！

 

サイドハンドキャストに慣れていない野木森様もバレッジなら根掛かりを恐れることなくバシバシ決めていきます。

 

リーズ周りでもブレイクやブッシュが絡んだ一級スポットには必ずバスがストックされていましたが、チェイスしてくるだけでバイトにはいたりません。

 

そこで、一級スポットをジグ打ちしていく展開にシフト！

 

 

早速、グラスタージグ９グラムのフォールにバイト！　対ウィードには絶大なる信頼を得ているグラスタージグですが、大と中の異なるラバーは、ゆっくりとしたフォールでバイトを誘い、ボトムはユラユラ漂ってくれるのでフォールメインの打ち系にも使用します。

 

 

フォールでのバイトを誘発している事もあり、バイトはバックり！　　丸のみちゃんです！

 

 

ライトバレッジの横展開にグラスターの縦展開！　なかなか嬉しいセットでのパターン成立です。

 

 

お昼からもシャローメインでバイブレーション展開！　エンジョイサイズを連打です！

 

 

野木森様が使用しているＴＮ７０の金黒が何だか当たりのようで、バイトが集中していましたね！　

 

 

小さなベイトが豊富なのもあり、お天気パワーと相まって可愛いサイズも好反応。

 

 

そんな可愛いサイズに交じって、このサイズが釣れちゃうからバイブレーションゲームはたまりませんね！　釣り方はＴＮ７０から炎が出るくらいの高速リトリーブがお決まりパターン！

 

７クラスのギア比で頑張ってリトリーブしてください。

 

ラスト１時間はサイズアップ狙いでメインウォーターのバレッジパターン！　南エリアと北エリアをチェックしていき、ラストに入った南湖北エリアでズドン！

 

野木森様のロッドが止まりますが、なぜかポロリ・・・・

 

その後、ゴリゴリに曲がる僕のＳＴＳ-７２ＭＨ！　必死にクラッチを切る僕！　ボート際でバスと目があった瞬間・・・・・・　　　さようならぁ～

 

無情にも５/８㌉のバレッジだけが返ってきました・・・・・　　　デカかった・・・

 

はぁ～！　それでも次に繋がる釣り方だったので良しとしておきましょう。