8月15日大熊ガイド「ハイプレッシャー下で54、53、52、49cm×2その他40up」

お盆休みも後半に突入、しかしまだまだ湖上はたくさんのボートで賑わっています。

かなりプレッシャーも高い状況なのでその辺りを考慮したゲームプランでスタート。

まずはゲストさんにお決まりの49cmからスタート!!

ウィードもろとも引き上げてくるのでかなりの重労働です。

その後も真っ青な夏空の下、淡々と釣っていくとゲストさんに40後半クラスのグッドサイズ～!!

メインチャネルラインの水質が極端に悪化しているため釣るエリアがどんどん狭くなってきて苦労して釣ってます。

今度はバックシートのゲストさんに52cmのビッグサイズ～!!

ガッツリフックセットが決まって強引に藻の中から引き出すパワーゲームは楽しい～です。

またまたゲストさんに49クラスのグッドサイズ～!!ばっちり測って49.5って感じでした。

しかし、ここでハプニング発生、もう一人のゲストさんにもビッグサイズがヒットするもののウィードの中から引きずり出した後にボート際で痛恨のラインブレイク、本人さん曰くロクマルクラスだったらしいのですが、確かに大きそうな感じでした。ウィードがかなりきつくはなっているのでやはり16lbではもう限界。20lbは欲しいところです。

バックシートのゲストさんはバッチリキャッチして53cmのビッグサイズ～。

今度は54cmのグッドプロポーションのバスがヒット～っ。

その後はバイトミス連発、やはりプレッシャーがかなりかかっている感じ、しかしそんな難しいバイトをゲストさんはばっちりフックセットを決めて40後半クラスのグッドサイズをキャッチ。

後半はバイトも減り、バイトしてもすっぽ抜けが多発、難しいコンディションでしたがビッグサイズ狙いに的を絞って釣っていった夏の琵琶湖でした。