10月4日平村ガイド「シャロークランク一点勝負」

 

またまた藻刈り。こんなにウィードが少なくなっても、まだやりますか？

 

 

さて、今日はシャロー側の透明度が上昇傾向。チャターが通用しません。

 

そういう時は、濁りの度合いが薄くても釣れるシャロークランクがベスト。

 

 

水深３ｍまでのエリアで、濁りとクリアーな水の境目を狙うとヒット。

 

 

グリグリと巻くだけでなく、ウィードとのコンタクトを上手くしないと釣れません。

これが結構、難しいのでゲストさんに何度も見本を見せて、レクチャーすることに。

 

すると、ゲストさんにもヒット。

 

 

それにしても沖は酷い濁りです。でも、実は濁りよりも、水温差に注目してみて下さい。

アッと気付くことがありますから。

 

で、その水温差も利用して55クラスもヒット。

パターンは簡単に読めてますが、そのパターンに当てはまるエリアが狭いのが、厳しいと感じてしまう一因です。ほんと釣れる範囲が狭いので、はやく回復してもらいたいものです。